真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.20 08:08
ディープインパクト時代「終焉」は近い!? 競馬界の「預言者」金子真人氏のセレクトセールの”動向”が予感させる「新時代」の到来
編集部
代表馬のディープインパクトこそ、日本競馬に革命を起こしたサンデーサイレンス産駒という王道だが、そのディープインパクトのライバル種牡馬として活躍するキングカメハメハは欧州の大種牡馬キングマンボの産駒。オーナーに最初のG1をプレゼントしたブラックホークも欧州で大成功を収めながらも、日本ではまだあまり成功していなかったヌレイエフの血を積極的に取り入れた結果だ。
他にも世界最大の馬主グループ・ゴドルフィンへ400万ドルで移籍したユートピアはフォーティナイナー、ワグネリアンの祖母ブロードアピールのブロードラッシュ、日本に種牡馬フレンチデピュティを導入させるきっかけとなったクロフネ、宝塚記念3着などがあるホットシークレットのハンティングホークなど、金子オーナーが所有する活躍馬の血統バリエーションは実に多彩だ。
その結果、ディープインパクトやキングカメハメハ、クロフネなどの名種牡馬を次々と輩出。今や日本の競馬を支配していると述べても過言ではない社台グループの成功は、まるで「未来」を読み取ったかのような歴史的成功を収めた金子オーナーの存在をなくして語ることはできないだろう。
ただ、そんな金子オーナーだが、今年のセレクトセールでは「例年ほどの活気がなかった」、と報じられている。
というのも、近年は毎年のように高額な良血馬を競り落とす大馬主の一人だった金子氏が、今年は1億円超えが僅か1頭、それも1億1000万円が最高額という、額面上はやや寂しい結果となったからだ。
ちなみに個人馬主だけに、「本業」の方が上手くいかなかったということはなさそうだ。横浜市の都筑区に本社を構える東証1部上場企業「株式会社図研」の代表取締役社長である金子氏。企業は今年の3月期も売上高約221億9900万円を達成しており、ずっと右肩上がりの状態である。
したがって、金子氏が主な競走馬の入手ルートとしているセレクトセールで、今年も例年通り大金を投入しようと思えば、問題なくできた可能性は極めて高いといえるだろう。
だが何故、それをしなかったのか。
PICK UP
Ranking
17:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA四位洋文「調教師合格」武豊も祝福……「シイタケ馬券」やウオッカ伝説など功績多々
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
- JRA西村淳也活躍は「今年まで」? 関係者や記者評判最悪、ノーザンはあくまで「減量目当て」抜擢で……
関連記事

日本が誇る「三冠配合」モクレレがついにデビュー!”最強馬主”金子真人オーナーの集大成「12冠ベビー」の実力は如何に!

サブちゃん、マカヒキ金子など日本の金持ちが集結! 秋の東京開催で気合いが入る500名の東京馬主関係者には大物がズラリ

「サトノ」セガサミー会長・里見治氏が巨額の申告漏れで国税調査! 「だからG1勝てない」の声と、スーパー馬主・金子真人氏との「比較」まで……

来年のクラシックも金子真人氏で決まり!ディープ×アパパネ「夢の三冠配合馬」からダービー馬「マカヒキの妹」に「米三冠狙い」の秘密兵器まで超豪華ラインナップ

【あの馬主は何者?】武豊に川田将雅……トップ騎手たちに栄光をもたらしたマカヒキの馬主がすごい














