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天皇賞・秋(G1)ドウデュースもリバティアイランドも「不安」ありあり!? 「調教で疑問符を付けざるを得ない馬がいる」G1馬の凡走も見逃さないプロの診断

天皇賞・秋で久々の勝利を飾りたいドウデュースだが…
天皇賞・秋で久々の勝利を飾りたいドウデュースだが…

 27日、東京競馬場で秋の中距離王決定戦となる天皇賞・秋(G1)が開催される。

 今年は昨年のグランプリホース・ドウデュースと三冠牝馬リバティアイランドの対決が注目される。だが、昨年のイクイノックスのような絶対的な存在は不在で、多くの馬にチャンスがある混戦になりそうだ。

 天皇賞・秋は過去5年でも1番人気が4勝している通り、比較的堅いG1だ。しかし、今年の1番人気になりそうなドウデュース、もしくはリバティアイランドは今年になってから未勝利。ドウデュースは昨年末の有馬記念(G1)、リバティアイランドに至っては三冠を決めた昨年の秋華賞(G1)以来、1年以上も白星から遠ざかっている。

 これは小さくない不安材料だ。

 特にドウデュースは今年になってドバイターフ(G1)、宝塚記念(G1)と2戦連続で1番人気を裏切っている。馬券圏外に沈む惨敗を喫した結果、ドバイターフが三連単94万9270円(JRA発売)、宝塚記念も9万1680円と2番人気も馬券に絡めないまま荒れに荒れている。

 とはいえ、朝日杯フューチュリティS(G1)、日本ダービー(G1)、有馬記念のG1・3勝はドウデュースが非凡な能力の持ち主であることの証に他ならない。今回の天皇賞・秋でも能力全開ならば圧勝してもおかしくないだろう。

 だが、どれだけ強い馬でもコンディションに不安があれば、ここ最近のドウデュースのようにあっさり負けてしまうのが競馬だ。無論、これはドウデュースに限ったことではなく、ライバルを圧倒するパフォーマンス見せていた馬が、目を疑いたくなるような惨敗を喫してしまうことも珍しくない。

 今月6日に行われた京都大賞典(G2)も、まさにそんなレースだった。

 11頭立てで1番人気の支持を集めたのは、前走の宝塚記念(G1)で初のG1制覇を飾ったばかりのブローザホーンだ。

 昨年3月の時点でまだ2勝クラスの身だったが、潮来特別(2勝クラス)で昇級を果たすと、その後は宝塚記念を勝つまで7戦4勝2着1回3着2回の快進撃(競走中止を除く)。まさに充実一途といった様子で、この秋の飛躍が大きく期待された1頭だ。

 ところが始動戦となった京都大賞典では、隊列についていくのが精一杯。自慢の末脚もまったく影をひそめたまま、まさかの最下位に敗れている。

 この敗戦には主戦の菅原明良騎手も「進んでいかず、追走が苦しそうだった」と首を捻るばかり。吉岡辰弥調教師も「あれだけ走らない理由がハッキリしない」と、今なお明確な原因を掴めずにいる。

 大本命馬のまさかの凡走もあって、京都大賞典は三連単141万9720円と大波乱。強いG1馬の底力を信じて馬券を買ったファンにとっても痛恨の敗戦だが「これも競馬」か。だが、それで片づけてしまえば、いつまで経っても同じことの繰り返しになる。

 そんな中、なんと、この100万馬券を見事に的中させた予想サイトがあるという。今年になって一部の競馬ファンの間でも度々話題になっている『MOTTO -モット-』だ。

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「あなたの競馬が楽しくなる」をテーマに掲げる『MOTTO』は、先日の京都大賞典で勝ったシュヴァリエローズを軸に三連単141万9720円を的中。わずか1レースで283万9440円(1点200円投資)もの払い戻しを叩き出している。

 そんな『MOTTO』が他の競馬予想サイトと一線を画しているのは、所属している専属馬券師のレベルが極めて高いためだ。

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 独自の情報ツールを持つ彼らはどん欲に利益を追求し、常に顧客のニーズに応えている。その多くは、仮に単独で活動しても十分に成功できるだけの実力の持ち主だが、社に所属して情報共有することでより確実に、そして莫大な利益を生み出しているのだ。

 実は『MOTTO』の成功のロジックも、こういった証券会社の仕組みに近いものがあり「専属馬券師」という極めて優秀な“ディーラー”が集うことで、業界内でも他を圧倒するような結果を出し続けている。

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 無論、それだけ『MOTTO』の予想が「結果」を残しているからであり、言い換えれば極めて優秀な馬券師が揃っている証とも言えるだろう。

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天皇賞・秋(G1)ドウデュースもリバティアイランドも「不安」ありあり!? 「調教で疑問符を付けざるを得ない馬がいる」G1馬の凡走も見逃さないプロの診断の画像1

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『MOTTO』は優秀な馬券師にとっては、まさに鬼に金棒を渡すような至れり尽くせりの好環境だ。だが、その一方で「結果を残せなければ即降格」という厳しい環境下にも置かれている。

『MOTTO』に残るのは常に結果を残している有能な馬券師だけであり、その結果、ますます他のサイトとの差が大きくなるというわけだ。

 またMさん曰く、先日の京都大賞典で最下位に敗れたブローザホーンについては「レース前の調教の段階から黄色信号が灯っていた」というから驚きだ。無論、併せ馬で遅れたことなどは一般のメディアでも報道されていたが、調教では動かない馬だけに「順調」「問題なし」「良化著しい」などといった前向きな見出しばかりが並んでいたからだ。

「当時はG1馬ではなかったのであまり知られていませんが、ブローザホーンは今年の2月一杯まで中野栄治厩舎に所属していました。ですが、先生が定年で引退されたことで今の吉岡辰弥厩舎に転厩しています。

 転厩後の阪神大賞典(G2)、天皇賞・春(G1)、そして宝塚記念は3→2→1着と結果が出ましたが、いわば中野厩舎の仕上がりをそのまま引き継いだだけ。今回の京都大賞典は吉岡厩舎にとっては、初めて休み明けから仕上げる必要があったため、なにかと手探りの部分もあったと思います」(同)

 Mさん曰く、ブローザホーンは中野厩舎時代にはウッドを中心に調整されていたが、吉岡厩舎に移ってからは坂路が中心になっていたという。その辺りが具体的にどう響いたのかまでは明かしてくれなかったが、素人目に見てもまったく影響がなかったとは思えない。

 また1週前追い切りでは2歳新馬のジーティーアメリカに遅れており、その2歳馬もデビュー戦で11着に大敗している。これだけを見てもブローザホーンが本調子から程遠かったのは明らかだろう。各メディアでは「問題なし」といった旨が謳われていたブローザホーンだが、『MOTTO』では厳しい評価が下されていたようだ。

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「実は今週の天皇賞・秋の有力馬の中にも、調教で疑問符を付けざるを得ない馬がいるそうです。オッズの影響などに配慮して、残念ながらこの場で明かすことはできませんが、気になる方は当サイトの無料情報をご利用してはいかがでしょうか」(同)

 Mさんによると『MOTTO』は現在新規の会員を受け付けており、LINEで簡単に登録できるという。詳細は公式サイトを参考にしてほしいが、入会費や年会費といった諸経費は一切掛からないそうだ。

 全国のスカウト部を設置されているなど、常にレベルの高い馬券師が集まっている『MOTTO』。今年の天皇賞・秋は例年以上に難解なレースになりそうだが、こんな時こそ「馬券のプロ」の力を借りてみるのもいいかもしれない。

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