25万馬券「大的中」も、あわや70万馬券ゲットに複雑!? 大ベテラン柴田善臣「WIN5」4億6836万5660円演出の舞台裏
今月6日、WIN5で4億6836万5660円が飛び出したことは大きな話題になった。
JRA歴代4位となる超高配当は7→11→4→8→1番人気が勝利。最後の毎日王冠(G2)こそシックスペンスが人気に応えたものの、他の4レースが揃って波乱に終わった。
中でも最大の立役者は、対象2レース目のグリーンチャンネルC(L)を11番人気で勝利したショウナンライシン(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)だろう。
3勝クラスを勝ち上がって挑んだ前走のジュライS(L)で2着。本来なら、もっと人気になっていい存在だが、舞台の東京・ダート1600mは3走前のディープインパクトC(3勝クラス)で9着に惨敗しているだけに嫌われてしまった格好だ。
しかし、レースではいつもよりやや後方からになったものの、最後の直線ではスルスルと馬群を縫って上位に進出。上がり3ハロン35.3秒はメンバー最速であり、終わって見れば2着タマモロックに半馬身差をつける16頭中11番人気の馬とは思えない快勝だった。
また、鞍上の柴田善臣騎手は現役最年長の大ベテランとして知られており、レースを勝つたびにJRAの最年長勝利記録の更新となる、まさに生き字引のような存在だ。さすがに全盛期からは程遠いものの、それでもベテランの健在ぶりは度々ファンを沸かせている。
実際にレース後には、SNSや掲示板などで「これは柴田善臣騎手が上手だった」「さすが先生!」「めっちゃ元気だねー」「ヨシトミは神」など柴田善騎手の経験豊富な手腕を称賛する声が多数あった。
その一方で、11番人気馬の勝利ということもあって「これは買えない」「WIN5、2つ目でやられました」「何度やっても当てられないと思う」など波乱の決着に白旗を上げるファンも続々……。レースは三連単24万9030円の大万馬券に終わった。
そんな中、このレースで見事この25万馬券の三連単を仕留めたのが『競馬ミニッツ』だ。
「1分間で稼ぐ!? 初回配当利益 想定75万円」という強烈なキャッチコピーが光る『競馬ミニッツ』は、サイトが独自に導き出した予想をファンに提供する競馬予想サイトだ。創設当初こそ無名に近い存在だったが、ここ最近は高配当的中を連発し、
一部の穴党ファンはもちろん、大きな賭けには興じない慎重派のファンからも熱い視線を集めている。
競馬予想サイトというと、いい加減なサイトもしばしば見かけるが『競馬ミニッツ』の公式サイトに掲載されている的中結果はレースだけでなく「具体的な買い目」もしっかりと明記されている。
ちなみに25万馬券を的中させたグリーンチャンネルCは、わずか10点だったというから驚きだ。1点500円想定で124万5150円の利益を叩き出しているのだから、情報を事前に知っていたファンはウハウハだったに違いない。サイトのキャッチの通り、わずか1分程度で5000円が124万円に化けたというわけである。このスピード感こそが、まさに投資における馬券の最大の強みといえるだろう。
「想定よりも人気がなかったので、当サイトにとってもラッキーでしたね」
そう会心の的中を振り返ったのは、『競馬ミニッツ』で広報を担当しているYさんだ。Yさんによると、本命視したショウナンライシンは当初8番人気程度を想定しており、75万円程度の配当を目標にしていたという。
「3走前(ディープインパクトC)に同じ東京・ダート1600mで惨敗していることもあって、人気を落とすことが予想されたショウナンライシンですが、我々としては元々(当時の鞍上)池添謙一騎手とは手があっていない印象を持っていました。
というのもショウナンライシンは折り合いの難しい馬で『力任せに手綱を引くと、首を丸めてますます力をロスしてしまう馬』という情報があったからです。
池添騎手は代表馬のオルフェーヴルやスイープトウショウのように気難しい馬を上手く折り合える剛腕ジョッキーですが、逆に柴田善騎手は、武豊騎手と同じように馬をガッチリ抑え込むのではなくて、ある程度ワガママを許しながら馬の意思と調和していく柔軟なタイプ。柴田善騎手に乗り替わって3戦2勝2着1回の好成績を上げているように、ショウナンライシンには後者のようなジョッキーが合っています」(『競馬ミニッツ』のYさん)
つまり『競馬ミニッツ』は池添謙騎手のショウナンライシンと、柴田善騎手のショウナンライシンを「まったくの別馬と考えていた」という。だから3走前の東京・ダート1600mの惨敗も度外視できたというわけだ。
「各新聞などに『東京は1度走ってモタモタしていた』という大竹調教師のコメントが掲載されていたことも、ショウナンライシンが嫌われた理由だと思います。
ですが、実『ここ2走は、ジョッキーが馬の気分を損ねずに上手く走らせてくれた』と柴田善騎手とのコンビに大きな信頼を寄せていました。人気のない馬だったので、新聞などにはあまり詳しく掲載させていませんでしたが、こういう関係者の詳しい話を事前にキャッチできることも当サイトの強みだと思います」(同)
11番人気に本命を打ち、25万馬券をわずか10点で的中させてしまった『競馬ミニッツ』の予想精度には驚くばかりだが、このサイトが他の競馬予想サイトと一線を画している理由は、13番人気ながら4着に好走したゼットリアンも買い目に含まれていることだ。
ちなみに3着だったペリエールとの着差は、わずか3/4馬身。仮に、何かの弾みでゼットリアンが3着に食い込んでいれば、三連単の配当は68万8030円と約70万馬券に跳ね上がっていたのだから恐ろしい。
つまり、『競馬ミニッツ』にとっては25万馬券的中でも、決して会心の当たりというわけではなかったのだ。
「いやあ、その話は悔しいのでしないでください(笑)。ただ、まずは当サイトの予想を無事に当てて会員様の信頼に応えることが大事ですし、4着ゼットリアンだけでなく、5着バグラダス、6着デシエルトまで、しっかり買い目に入れることができたのは良かったと思います」(Yさん)
Yさん話した通り『競馬ミニッツ』で公開されている的中実績では、わずか10点の中にゼットリアンやバグラダス、デシエルトまで3着候補に含まれている。
言い換えれば『競馬ミニッツ』の予想は、三連単どころか4連単や5連単でも的中していた可能性が高いということだ。我々競馬ファンにとっては1年に1回あるかないかの“神予想”だが、今や業界最高峰の競馬予想サイトに名を連ねつつある『競馬ミニッツ』では、これが平常運転なのだ。
ちなみにYさんに尋ねたところ、『競馬ミニッツ』は現在新規会員を募集しているという。LINEのアカウントがあれば、わずか1分程度の手続きで入会可能であり、その際の登録費や年間費といった諸経費は一切掛からない。
「グリーンチャンネルCで25万馬券を的中させたのはVVV(「満足」「高揚」「利益」追求する3種の“Victory”)というコンテンツですが、当サイトに所属している専属馬券師は、自分たちの予想が的中しないと報酬が発生しない『的中率対応型』という特殊な契約を結んでいます。なので皆、結果を出すために全力を惜しみませんし、中には『競馬ミニッツ』の馬券師でいられること自体をステータスに感じる人もいるそうです」(Yさん)
例えばJRAで次々とスターホースや、有力なジョッキーが誕生しているのは、JRAが世界最高峰のレースと競争力を保持しているからだ。スキルに自信のあるプロだからこそ「より高いレベルで自分の力を証明したい」と考えるのは当然で、だからこそ『競馬ミニッツ』には全国から有望な馬券師たちが次々と集まってくるという。
先週の秋華賞(G1)を経て、今週は牡馬クラシック最終戦の菊花賞(G1)が開催される。波乱になることも珍しくない難解なレースだが、今年は『競馬ミニッツ』の情報を武器に大万馬券的中を狙ってみるのもいいかもしれない。
※本稿はPR記事です。
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