真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.29 10:03

武豊騎手の「後継者」はこの男!? 日本ダービーよりも「トークショー」に命を懸ける「騎手芸人」和田竜二騎手の”大爆笑トーク”が炸裂!
編集部

26日、大井競馬場内トゥインクルステージでサンタアニタトロフィー(S3)の開催に合わせて『JRAジョッキートークショー』が行われた。すでに恒例となっているこのイベント。今年は、昨年に続いての登場となった武豊騎手を筆頭に、C.ルメール騎手と和田竜二騎手の3人が駆け付けた。
その神懸った騎乗スキルだけでなく、とても素人とは思えない芸能人顔負けのトークでも有名な武豊騎手。だが、そんな武豊騎手に騎手としての実績では劣っても、トークでは勝るとも劣らない才能を発揮するのが「競馬界のお笑い芸人」との異名がある和田騎手である。
当日のメインレースが、アメリカのサンタアニタ競馬場との友好提携となるサンタアニタトロフィーだけに、まずはアメリカ競馬の話題から始まったトークショー。
武豊騎手は昨年ラニと共に米国三冠フル参戦を成し遂げ、ルメール騎手も残念ながら出走には至らなかったが、今年エピカリスと共にベルモントS(G1)へ参戦する直前までいっただけに自然と話題も盛り上がる。
その一方で気の毒なことに、まったく話題に入れない和田騎手。遠征経験がないため、早くも蚊帳の外に置かれてしまったが、そこで”芸人魂”を発揮できるのが和田騎手が「騎手芸人」と称される所以か。
PICK UP
Ranking
5:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
関連記事
武豊騎手が和田竜二騎手に激怒!? トークショー登壇で思い起こされる数年前の悲劇とは?
皐月賞馬アルアインの日本ダービー鞍上の「行方」に思い出される、世紀末覇王テイエムオペラオーの時代 人が人を育てる時代は終わったのか?
皐月賞、大穴プラチナヴォイスが「秘密兵器」で激変!? 仮想ファンディーナをターゲットに「勝つ気満々」の最終追い切りが”不気味”過ぎ……
和田騎手「今回はゲートを出る」敗戦を糧にしたミッキーロケットが大阪杯に参戦! 日経新春杯と京都記念のラップ分析から見える「推し要因」とは…?
「全然疲れてません(嘘)」残り1000mからのムチ連打で目覚めた老兵クランモンタナのハート!小倉記念(G3)は和田竜二騎手が「渾身」の騎乗で勝利も満身創痍?