GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手の「後継者」?  > 3ページ目
NEW

武豊騎手の「後継者」はこの男!? 日本ダービーよりも「トークショー」に命を懸ける「騎手芸人」和田竜二騎手の”大爆笑トーク”が炸裂!

【この記事のキーワード】, ,

 今年のオークスを勝ったソウルスターリングと、日本ダービーを勝ったレイデオロと「どちらに乗りたい」という質問に対して、2頭の主戦であるルメール騎手が「決められない」、武豊騎手が「どちらにも乗りたい」と答える中、和田騎手は「ソウルスターリングは負かしたい」とのこと。自身がオークス2着のモズカッチャンの主戦ということもあって、会場からは感心のため息が漏れた。

 とはいえ、その直後「強すぎる。(凱旋門賞が開催される)フランスに行ってくれ」とルメール騎手に向かって”本音”もチラリ……。

 トークショーの最後にはメインレースのサンタアニタトロフィーの予想を聞かれたが、武豊騎手と和田騎手は「逆にこっちが聞きたい」と会場に意見を求める展開に。どうやらトークショーが始まる前から馬券を買い続けているが、まったく当たっていないらしい……。

 和田騎手が「今日のギャラ全部つぎ込んでる」と言えば、武豊騎手が「というかマイナスですね。今もタダでしゃべってます」と絶妙の掛け合いで、会場を爆笑の渦に巻き込んでトークショーを締めた。

「今回のトークショーを見て、武豊騎手と和田騎手がJRA最強のツートップだということを改めて認識しました。2人とも芸能人顔負けの見事なトークでした。今後もタイアップがありそうですし、この2人が出るイベントは特に必見でしょう。

 特に和田騎手の『馬券なんか買わずに貯金した方がいいですよ』や、大井のナイター競馬に関して『暑い昼間に乗っている俺らがバカみたいだ』など、あまり立場を気にしない自由奔放な発言は、ある意味武豊騎手を上回る可能性を感じます。ネット上でも『武豊の後継者(トークの面で)』という声もありますし、話がこれだけ面白いだけにもっと活躍して目立ってほしいですね」(競馬記者)

 秋のモズカッチャンも楽しみだが、その前に8月26日から開催されるWASJに関西4位として出場できる可能性のある和田騎手。まだ確定ではないが、仮に出場が決まった際は是非とも活躍して”爆笑インタビュー”を聞かせてほしいものだ。

武豊騎手の「後継者」はこの男!? 日本ダービーよりも「トークショー」に命を懸ける「騎手芸人」和田竜二騎手の”大爆笑トーク”が炸裂!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る