真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.08.11 10:07
いよいよ復帰! かつては武豊を超える天才ともいわれた三浦皇成伝説をおさらいしよう
編集部
■三浦皇成(2008年デビュー)
騎乗回数 783回(JRAのみ)
勝利数 91勝
勝 率 11.6%
連対率 21.1%
複勝率 28.5%
1番人気の騎乗回数 32回
1番人気での勝率 33.6%
1番人気での連対率 51.6%
1番人気での複勝率 59.8%
三浦皇成は武豊が記録した新人年間騎乗回数を大幅に更新したが、勝率や連対率はほぼ互角の好成績を記録。特筆すべきはその内容だ。騎乗数は多いものの1番人気の騎乗は武豊の半分以下の32回、しかしその1番人気での勝率と連対率は武豊を上回っている。しかもこの傾向は2番人気でも3番人気でも同様に三浦皇成が上回っており、上位人気での信頼性は武豊を超えていたのだ。つまり武豊と同じレベルの騎乗馬に乗っていたのなら、この勝利数はさらに上積みされていたことになる。
そして新人で年間91勝という大記録は、おそらく当分破られることはないだろう。3月から騎乗する新人は1~2月の2か月分を損している。つまり10か月で91勝なのだから、もし1月から騎乗していれば100勝は優に超える計算となる。多くのマスコミが「武豊を超える天才」と騒ぎ立てていたのも当然といえるだろう。
しかしこれは本人の実力だけで達成できたものではない。デビュー当時の三浦皇成を語るに欠かせない二人の人物がいる。それがデビューから約2年間所属した河野通文調教師と坂井千明元騎手だ。
河野調教師は師匠として三浦皇成に競馬界でのふるまいや礼儀を叩きこみ、時には三浦皇成の騎乗馬を集めるなど奔走した。「関東を代表するジョッキーに育てたい」と当時語っていたのを覚えているが、河野調教師の存在なくして91勝という勝利は不可能だっただろう。
PICK UP
Ranking
23:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA四位洋文「調教師合格」武豊も祝福……「シイタケ馬券」やウオッカ伝説など功績多々
- 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
- JRA西村淳也活躍は「今年まで」? 関係者や記者評判最悪、ノーザンはあくまで「減量目当て」抜擢で……
- アイビスSD史上2度目の「傘マーク」に8枠神話も崩壊!? 「悲劇のヒロイン」サンアディユ登場から17年














