真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.08.17 08:43
武豊が「盟友」の仔でサマーチャンピオン(G3)制覇! “エアスピネル・ロス”を払拭する勝利に「やっぱり、あなたはスーパースター!」
編集部
「昨年3月はJRAでわずか2勝と苦しみましたが、その一方で交流重賞はエンプレス杯(G2)、ダイオライト記念(G2)、名古屋大賞典(G3)と騎乗機会3連勝。本人も『いい感じ』と語っていたように、スランプの中で大きな支えになっていたと思います。
また、世界No.1ホースとして挑んだエイシンヒカリのプリンスオブウェールズ(G1)で、まさかの大敗を喫した際も、本人は相当へこんでいたものの、数日後の帝王賞(G1)に勝利して調子を取り戻しています。今回のサマーチャンピオンもそうですし、このところの武豊騎手は苦しい時に交流重賞を勝って、弾みをつけている感はありますね」(競馬記者)
また、ラインシュナイダーの父ヴァーミリアンは、武豊騎手が主戦として当時の最多勝記録だったG1・9勝を上げたダート界の”盟友”。9勝の内、8勝が交流G1だったように、全国各地の地方競馬場で勝ちまくったコンビだった。
ラインシュナイダーはヴァーミリアン産駒として初の交流重賞馬。エアスピネルも含め、長年数々の名馬に跨ってきた武豊騎手だからこそ味わうことのできる血のドラマでもある。
今のヴァーミリアンは種牡馬として決して順風満帆とは言えない立場だが、こうして現役時だけでなく、引退してからも、かつての相棒を助けることができるのは「騎手冥利に尽きる」というところだろう。
札幌記念が行われる20日は、小倉の北九州記念(G3)に3連勝中のダイアナヘイローで参戦する武豊騎手。まずは得意の交流重賞で”景気付け”はできた。”エアスピネル・ロス”を吹き飛ばすような勝利を期待したい。
PICK UP
Ranking
5:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
- キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
















