真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.12 18:48

武豊リスグラシュー、エアスピネル臭を超え「完全無欠」仕上がりでいざ秋華賞(G1)へ! 残る課題は「父の血」と「日記」?
編集部
今回は京都内回りで直線も短いですし、直線入り口である程度の位置にいなければ、手遅れになる可能性も十分にあります。もちろん武騎手もローズSで見せた『ズブさ』は認識しているでしょうし、より前で最後の直線を迎えたいでしょうね」(記者)
武騎手の「もうひと押しをジョッキーの力でなんとかしてあげたいところ」とは、もしかしたら少々前目を取りたいという気持ちの表れなのか。
リスグラシューは操縦性が高く、堅実なレース運びができて、安定感があり、しかし勝てない馬。昨年武騎手が牡馬クラシックで騎乗し勝利できなかったエアスピネルと被る部分もあるが、今回はその壁を突破できるだろうか。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!