真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.15 17:47
武豊リスグラシュー「完璧」ゆえの絶望感……秋華賞で示した強さと今後
編集部

15日の秋華賞(G1)は、ディアドラが見事な差し切り勝利でG1初制覇を達成。もともと関係者内での評価はすこぶる高い馬だっただけに、その才能が開花したということだ。
2着に入ったのは、これがG1競走3度目の銀メダルとなったリスグラシュー。今回も安定した末脚を披露したが、またも栄冠には届かなかった。
武豊騎手としても、期する思いがあったのは当然。レースはスタートこそイマイチだったが、中団後ろ目で脚を溜め、短い直線を意識してか4コーナー手前から捲りの進出。直線では先に抜け出したモズカッチャンを必死で追う。武騎手としてもプラン通りだったに違いないが、唯一の誤算が、後ろからさらに鋭い脚を使ったディアドラだったということだ。
武騎手もレース後「惜しかったね。スタートの悪さもリカバリーすることができたし、この馬のレースはできた。勝ったと思ったけど…。残念」とインタビューに応えており、この馬なりのレースはできたことを口にした。今回の走りに文句をつける声はないはずだが、今年も3歳G1は未勝利に終わった。
武騎手とリスグラシューはベストを尽くした。それでも3歳牝馬路線で1度も勝てないこの状況は、やはり「アノ馬」と似通っている。
「エアスピネルですね。昨年の牡馬クラシックを完走し、どのレースでもベストといえる走りを見せながら勝利には届かず。責められる点がほとんどないが故の絶望感がありました。ただ、リスグラシューは着順でいえばエアスピネルよりも頂点に近い存在。今後の活躍に期待です」(記者)
レースぶりに文句はない。だからこそより悔しさや険しい道のりを想起させるが、今後の飛躍も十分に感じさせる存在。このコンビが栄光を掴む時を待つ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「もちろん謝りにいきました」元天才に厳しさ教えた相談役の壁…誰もが気になる「伝説のエルボー」が飛び出した舞台裏
















