GJ > 競馬ニュース > 菊花賞を襲った三重苦  > 2ページ目
NEW

JRA「史上最低」の菊花賞を襲った三重苦……証明された「ファンの動き」とは

【この記事のキーワード】, ,

「ぐちゃぐちゃの馬場、手薄なメンバーで『馬券師』の腕が鳴るレースと思いきや、売上は大幅に下がってしまいました。jRAがライトファンを増やそうと試行錯誤した結果、若年層などで馬券を買う人は増えたように思いますが、やはり今回のような『どうなるか全く読めないレース』となると、買うのを控える人も多いようです。

購入しているのは本当の馬券ファン、ギャンブラーということでしょう。人気が分散しすぎて厚く張り辛いレースだったことも影響していると思います。ネット馬券がここまで浸透した現在でも、やはり明確な差が出ているのにはそういった理由があるのかと。逆にそれでも150億円も儲かるのはすごいですね……」(競馬記者)

 JRAもさすがに成すすべがなかったことだろう。今週の天皇賞は、良馬場で開催してほしいものである。

JRA「史上最低」の菊花賞を襲った三重苦……証明された「ファンの動き」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ
  10. フォーエバーヤング、ヤマニンウルスに強敵登場か?ダートの新星に団野大成も「元々ポテンシャルを感じていた」「いい内容だった」と太鼓判