GJ > 競馬ニュース > 山本昌に「チョンチョン」
NEW

武豊が山本昌に「チョンチョン」!? ビッグレースでも余裕の風格?

【この記事のキーワード】, ,
武豊が山本昌に「チョンチョン」!? ビッグレースでも余裕の風格?の画像1

 22日の菊花賞(G1)で5着に終わったダンビュライト。最後の直線に入るところですでに先頭に立つなど積極的な競馬を展開したが、最後に失速。勝利したキセキら後続に敗れはしたが、見せ場は作った。

 台風の影響で、最悪の不良馬場の中開催された今年の菊花賞だったが、京都競馬場を知り尽くす男、武豊騎手は、明確に「勝ち」を狙いに行く騎乗を見せてくれた。結果は5着だったが、中団でしっかりと折り合い、馬場を読んで早めに仕掛けた騎乗に文句はないだろう。

 今後ダンビュライトがどの路線に進むのかは見えていないが、長距離でもそれなりの走りができることを証明した今、選択肢は広い。今後は賞金的にもオープンレベルから仕切り直しといったところだろうか……。

 そんなダンビュライトの可能性を示した武豊騎手。相変わらずの勝負の鬼っぷりを見せつけてくれているが、その「鋼のメンタル」を垣間見せた場面があった。

 関西の競馬番組『競馬BEAT』(関西テレビ)。この日はゲストに元プロ野球選手の山本昌氏が京都競馬場で現地登場。山本氏は菊花賞に出走したアルアインの一口馬主であり、皐月賞では口取り式大雨が降りしきる中、菊花賞のパドックから中継を行っていたわけだが……。

武豊が山本昌に「チョンチョン」!? ビッグレースでも余裕の風格?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……