真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.23 11:06
武豊が山本昌に「チョンチョン」!? ビッグレースでも余裕の風格?
編集部

22日の菊花賞(G1)で5着に終わったダンビュライト。最後の直線に入るところですでに先頭に立つなど積極的な競馬を展開したが、最後に失速。勝利したキセキら後続に敗れはしたが、見せ場は作った。
台風の影響で、最悪の不良馬場の中開催された今年の菊花賞だったが、京都競馬場を知り尽くす男、武豊騎手は、明確に「勝ち」を狙いに行く騎乗を見せてくれた。結果は5着だったが、中団でしっかりと折り合い、馬場を読んで早めに仕掛けた騎乗に文句はないだろう。
今後ダンビュライトがどの路線に進むのかは見えていないが、長距離でもそれなりの走りができることを証明した今、選択肢は広い。今後は賞金的にもオープンレベルから仕切り直しといったところだろうか……。
そんなダンビュライトの可能性を示した武豊騎手。相変わらずの勝負の鬼っぷりを見せつけてくれているが、その「鋼のメンタル」を垣間見せた場面があった。
関西の競馬番組『競馬BEAT』(関西テレビ)。この日はゲストに元プロ野球選手の山本昌氏が京都競馬場で現地登場。山本氏は菊花賞に出走したアルアインの一口馬主であり、皐月賞では口取り式大雨が降りしきる中、菊花賞のパドックから中継を行っていたわけだが……。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
















