GJ > 競馬ニュース > レインボーラインの一撃!?
NEW

JRA天皇賞・打倒キタサンブラックに「秘策」あり!? 「色気」漂うレインボーラインの一撃に要注意

JRA天皇賞・打倒キタサンブラックに「秘策」あり!? 「色気」漂うレインボーラインの一撃に要注意の画像1レインボーライン(JBISサーチ公式サイトより)

 古馬中距離路線の最高峰【天皇賞・秋(G1)】の発走が迫ってきた。昨年の年度代表馬キタサンブラックが復活を果たすのか? 中距離路線を代表する実力馬たちが返り討ちにするのか?

 そんな「打倒キタサンブラック」が期待される馬の中で、未完の大器レインボーライン(牡4 栗東・浅見厩舎)に注目したい。

 昨年のNHKマイルCでは3着、菊花賞ではサトノダイヤモンドに次ぐ2着を確保。夏の札幌記念では、アジア最強中距離ホース・モーリスをクビ差まで追い詰める好走を披露している。ヌーヴォレコルト、ヤマカツエースという古馬の強豪を抑えての3着という結果は高く評価できるものだ。

 今年の日経賞では休養明け+10kgという状態にも関わらず、掲示板を確保と上々の結果を残した同馬。宝塚記念も5着に敗れたが、直線では鋭い伸び脚を見せるなど力は示したとも言えるだろう。確かな成長が感じられた印象である。

 また週末が雨の予報となっている点も間違いなくプラス要素だ。雨が大歓迎といえる「ステイゴールド×フレンチデピュティ×レインボーアンバー」という血統。稍重だった昨年の札幌記念で好走しているように「雨巧者」としての能力を発揮できる可能性は高い。

 気になるのは状態面であるが、陣営の反応からは「色気が感じられる」との声が上がっている。

JRA天皇賞・打倒キタサンブラックに「秘策」あり!? 「色気」漂うレインボーラインの一撃に要注意のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?