真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.25 15:12
天皇賞、弱体広島CS敗れ日本シリーズ「横浜DeNA VS ソフトバンク」に”超絶サイン”発見! あの「馬主」の2頭が怖い……
編集部
プロ野球のCSで、セ・リーグは横浜DeNAが広島を4勝2敗で下し、リーグ3位ながら日本シリーズ行きを決めた。
リーグ戦では14.5ゲーム差をつけられながらも、CSでは勢いが勝った。ラミレス監督の継投がことごとくハマり、打線も先手を打たれながらも一発攻勢で逆転、そのままリードを保って逃げ切りを続けた。
この結果に「CSの意義」という論争がそこかしこで起こっているが、3位チームが日本シリーズに行くのがセ・リーグ史上初ということを考えれば、今年は特別だったのかもしれない。広島にはリーグ戦の強さが微塵も感じられず、とても圧倒的強さでリーグ制覇をしたチームには思えなかった。さまざまな巡り合わせの結果だろう。
これで、日本シリーズはDeNAとパ・リーグの覇者ソフトバンクの戦いとなった。野球の次は競馬、というわけではないが、今週は東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。ここはひとつ、日本シリーズの2チームから天皇賞の「サイン」を考えてみたい。
DeNAは「青」を基調としたユニフォーム、ソフトバンクは「黄」「黒」といったところか。こうなると青の「4枠」、黄色の「5枠」、黒の「2枠」が「くさい」ということになるだろう。天皇賞のコースは内枠有利であり、この3つの枠はその傾向にもあてはまる。26日の枠順抽選会は注目だ。
ただ、これだけではひねりがない。何かこのユニフォームから「必勝の法則」が見つかればと思ったが……あったのである。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
















