真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.30 13:04
キタサンブラックはディープインパクトを超える? その強さが浮かび上がらせた「2頭」の優駿
編集部
あと2戦のレース次第では、ディープインパクトと肩を並べる存在になり得るキタサンブラックだが、今回の天皇賞で浮かび上がるのは、ディープインパクト以外にもう1頭……。
「ドゥラメンテですね。今年の天皇賞はキタサンブラック、サトノクラウン、リアルスティールとすべて『5歳』が上位人気を占め、結果も1、2、4着とハイレベルっぷりを見せつけましたが、同世代のクラシックで2冠を達成したのがドゥラメンテでした。本格化してからの皐月賞、ダービー、中山記念、宝塚記念の国内4戦で、ドゥラメンテに先着した同世代はいません。怪我なく今も現役だったらどうなっていたか……非常に高い水準のライバルたちだけに、出ない答えを探してしまいますね」(記者)
キタサンブラックは、2頭の優駿を競馬ファンの脳裏に浮かび上がらせた。それだけでも、この馬の強さの証明にはなるのかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















