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2018.01.01 18:06
JRAの主役はキタサンブラックと「外国人」、そして海外には怪物が!?……【2017競馬ニュースベスト5(下半期)】
編集部
【2位】M.デムーロ騎手、G1競走10戦連続馬券圏内
春はC.ルメール騎手が大舞台を席巻しましたが、秋はデムーロ騎手が大暴れ。今年5月のオークスからマイルチャンピオンSまでG1競走10戦でいずれも馬券内を記録。ジャパンカップ(G1)で記録は途絶えてしまいましたが、今年はG1競走6勝をあげるなど大舞台での勝負強さを見せつけました。ただ、プライベートは絶不調だったとのウワサも……。
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【3位】C.ルメール騎手リーディング
ソウルスターリング(競馬つらつらより)
そして忘れてはいけないのがルメール騎手。G1競走の勝利数こそデムーロ騎手に軍配が上がりましたが、最終開催日を待たずしてリーディングジョッキーの座に輝きました。そして、12月28日には勝利なしで2005年の武豊騎手以来史上二人目となる年間通算200勝はならず。大記録とはなりませんでしたが、ルメ・デム旋風はまだまだ続きそうです。
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