GJ > 競馬ニュース > 武豊エアスピネル「関係」  > 3ページ目
NEW

武豊エアスピネル「関係」破局? 昨年から続くオーナーサイドとの”確執”深刻化……2018年「始動戦」決定も鞍上不明

【この記事のキーワード】, ,

というのも、どうやらマイルCSの乗り替わりには、武豊騎手のコンディション面も然ることながら、オーナーサイドが『小浦愛との”スキャンダル”に激怒したのではないか』というウワサがあるんですよ。当初は笑い話で済んでいましたが、今年のエアスピネルの動向を見る限り『縁が切れた』と考えている記者連中も多いとか。後継候補に、もうデムーロの名前も挙がっていますよ」(競馬記者)

 マイルCSの翌週に放送された『うまンchu』(関西テレビ他)では、ペルシアンナイトでエアスピネルの悲願達成を阻止したデムーロ騎手に向かって、武豊騎手が「先週はいい仕事したね!」と声を掛けるシーンも……。

 もう、この時点で両者の関係に、決定的な亀裂が入っていたのかもしれない。

武豊エアスピネル「関係」破局? 昨年から続くオーナーサイドとの”確執”深刻化……2018年「始動戦」決定も鞍上不明のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?