GJ > 競馬ニュース > ダンビュライトも“強奪”!?  > 3ページ目
NEW

武豊エアスピネルに続き、ダンビュライトも”強奪”被害!? 「次走」重賞挑戦もワンパターンの「M.デムーロ偏重」に辟易……

【この記事のキーワード】, ,

武豊エアスピネルに続き、ダンビュライトも強奪被害!? 「次走」重賞挑戦もワンパターンの「M.デムーロ偏重」に辟易......の画像2

 しかし、目先の勝利を優先する余り、一握りの「勝てる騎手」を偏重し続けるのは、あまりに合理的過ぎる感もある。人気で競馬をするわけではないが、キタサンブラックがあれほどの人気を集めたのも「ずっと武豊騎手とのコンビを組んでいたから」というのも1つの要因ではあるはずだ。

 次々に”カタカナ文字”の騎手が乗り替わってばかりでは、いくら活躍してもなかなかファンはついてこないということなのだろう。

 実際にダンビュライトを応援していた一部のファンからは、デムーロ騎手の乗り替わりに「馬鹿の一つ覚え」「またデムーロかよ」と辟易している声も。このコンビに、将来的な希望を抱いている人は少数派のようだ。ならばこそ、せめて目先のAJCCでしっかりと賞金を上積みできればいいが……。

武豊エアスピネルに続き、ダンビュライトも”強奪”被害!? 「次走」重賞挑戦もワンパターンの「M.デムーロ偏重」に辟易……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!