真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.07 15:10

【日経新春杯(G2)展望】伝統のハンデ重賞「攻略」のキーマンは? 中長距離G1路線を占う一戦がアツい!!
編集部
札幌日経OPを連覇したモンドインテロ(牡6、美浦・手塚貴久厩舎)も侮ることはできない。同レースは集団を見る形で進み大外一気で快勝。残り200mから見せた猛加速は、重賞でも十分にやれることを予感させた。
前走のチャレンジC(G3)では距離不足で4着に敗れたが、実績のある中長距離路線で軽視することは危険。本格化してきた感のある今であれば馬券圏内も夢ではない。
他にも中日新聞杯で3着と好走しているロードヴァンドール(牡5、栗東・昆貢厩舎)や、3歳時に京成杯(G3)を制しているベルーフ(牡6、栗東・池江厩舎)など個性豊かなメンバーが出走予定。
春の大阪杯(G1)や天皇賞・春(G1)へ繋がる重要な1戦を制するのは誰だ? 波乱決着も十分にあり得る、伝統のハンデ重賞【日経新春杯(G2)】は14日(日)15時45分発走予定だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント