真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.22 09:09
【シルクロードS(G3)展望】武豊ダイアナヘイローに復活をかけるセイウンコウセイ! 昨年と同じローテーションでの連覇達成なるか?
編集部
距離短縮で新味を見せたロードクエスト(牡5、美浦・小島厩舎)の走りも楽しみだ。デビューしてからマイル戦を中心に戦ってきて重賞2勝を上げている実力馬だが、前走のカーバンクルS(OP)で初めてのスプリント戦に挑戦すると持ち味の豪脚を取り戻して実に1年以上ぶりに馬券圏内へ食い込んだ。マイル戦とは違ったレースの流れへの適応も見込めるスプリント戦2戦目で目指すのは勝利のみだ。
このほかではダートの短距離戦で活躍してきたニシケンモノノフ(牡7、栗東・庄野厩舎)や昨年のシルクロードS(G3)で3着のセカンドテーブル(牡6、栗東・崎山厩舎)など、激戦必至となるメンバーが揃った。
スプリント戦線の本格的な開幕戦となるシルクロードS(G3)。昨年このレースから栄光を掴み取り、その後のスランプに苦しんでいるセイウンコウセイが復活をかけて挑むレースは、28日(日)に京都競馬場で発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬














