真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.20 08:36

JRA史上「最強馬」を育てた厩務員が堀宣行厩舎に「再就職」! 二ノ宮厩舎解散で「最強厩舎」誕生?
編集部
堀厩舎といえば、今や関東でも指折りの名厩舎。最近は2015年の二冠馬ドゥラメンテに国際舞台でも活躍するサトノクラウン、マイル王モーリスにネオリアリズムなど、屈指の強豪を多数育て上げています。
堀厩舎といえば、香港を中心に海外遠征にも積極的。エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタを世界最高の舞台で上位に導き、最近でもディーマジェスティを育てるなど腕に衰えがない二ノ宮厩舎の厩務員を引き入れるメリットは非常に大きいですね。
トレセン内でもその実力は有名です。この人物の加入で堀厩舎がさらなる高みに昇るかもしれません」(現場記者)
最近は馴染み深い調教師の引退も多くなってきたが、それは同時に新時代の覇権争いの始まりでもある。スタッフの面でいえば、堀厩舎が一歩リードか……。
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA朝日杯FS(G1)「大荒れ」の予感……モントライゼ・レッドベルオーブ・ステラヴェローチェ・ショックアクションの不安要素と逆転の穴馬とは?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!