GJ > 競馬ニュース > 【G1展望・宝塚記念】  > 2ページ目
NEW

【G1展望・宝塚記念】「春のグランプリ」にドゥラメンテらビッグネームが集う!この春、最後の大一番を見逃すな!

【この記事のキーワード】, ,

 前走の天皇賞・春では果敢にハナを切り、そのまま押し切って戴冠。昨年の菊花賞(G1)に続く2勝目のビッグタイトルを手にし、チャンプオブステイヤーに君臨した。だが、この馬はディープインパクトの全兄となるブラックタイドに、短距離王のサクラバクシンオーという配合。本質的にはこの2200m辺りで、さらなる本領を発揮するかもしれない。

 そして、そのキタサンブラックとラブリーデイを前走の大阪杯で破ったのが「未完の大器」と呼び声の高いアンビシャス(牡4歳、栗東・音無厩舎)だ。

 3歳の頃から天皇賞・秋(G1)で5着するなど、すでに潜在能力は一級品だったアンビシャス。今年になっていよいよ完成の域に近づくと、まずは中山記念でドゥラメンテをクビ差まで追い詰め、前走の大阪杯では先述したキタサンブラックやラブリーデイを含む、G1馬5頭に完勝。「この春、最大の上がり馬」の勢いはG1をも飲み込むか。

 話を戻すが、実は2007年の宝塚記念の主役は勝ったアドマイヤムーンでも、メイショウサムソンでもなかった。3歳牝馬として64年ぶりに日本ダービー(G1)を制したウオッカが、早くも古馬の頂点を狙ってきたのだ。だが、雨に泣いたウオッカは8着とキャリア初の惨敗を喫している。

 しかし、同じ牝馬でも昨年のエリザベス女王杯(G1)を稍重で制した経験豊富なマリアライト(牝5歳、美浦・久保田厩舎)ならば、話は違ってくるのではないか。

 前走は牝馬ながら、果敢に目黒記念(G2)に挑戦。56㎏という(牡馬換算58㎏)というハンデを背負わされながらも2着を確保し、牝馬離れしたパワーとタフネスを見せつけた。ちなみに過去に宝塚記念を制した牝馬はスイープトウショウとエイトクラウンの2頭しかいないが、共に今年と同じく「6月26日」にレースが開催されている。

 他にも天皇賞・春の波乱の立役者カレンミロティックに、3着だったシュヴァルグラン。さらには昨年の天皇賞・秋で2着したステファノスに、ジャパンCで2着したラストインパクトなど、伏兵陣も「さすがグランプリ」を思わせる豪華ラインナップだ。

 果たして、日本のエース・ドゥラメンテの世界への壮行会となるか、それともキタサンブラックと共に再び北島三郎が「祭り」を熱唱するか、はたまた新王者の誕生なるか……。

 この春最後のG1、宝塚記念は26日(日)の15時40分の発走だ。

【G1展望・宝塚記念】「春のグランプリ」にドゥラメンテらビッグネームが集う!この春、最後の大一番を見逃すな!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. DMM.comが「7億円投資」でJRAに参戦! IT業界の超大物が新設する「DMMドリームクラブ」1口馬主の常識を覆す画期的システムの「狙い」とは