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2018.05.23 08:21
日本ダービー(G1)ダノンプレミアム「空白の1カ月」を関係者が激白! 皐月賞回避のアクシデントから「順調報道」の真相は?
編集部
今年の日本ダービー(G1)の「主役」が無敗の2歳王者ダノンプレミアム(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)であることは間違いないが、依然「混沌とした雰囲気」が拭えないのは、本馬がクラシック第一弾の皐月賞(G1)を回避したからに他ならない。
昨年末の朝日杯フューチュリティS(G1)を1994年の三冠馬ナリタブライアン以来となる3馬身半差で圧勝し、始動戦の弥生賞(G2)も未対戦だったワグネリアンやサンリヴァルを相手に次元の違う競馬で完勝。ここまではまさに順風満帆であり、史上8頭目となる三冠馬の出現を期待する声も上がっていた。
しかし、いよいよ皐月賞が目前に迫ってきた4月5日、ダノンプレミアム陣営は右前脚の挫跖による皐月賞の回避を発表。競馬界に今年一番の衝撃が駆け巡ったが、当時を知る記者はこう振り返っている。
「挫跖というのは爪に炎症が起こる症状ですが、あの時は膿が溜まってしまい、一時は脚を地面に着けられないほど酷いものでした。3月4日の弥生賞後も坂路を中心に調整されていたダノンプレミアムが、11日以降から登坂していないことからも症状の重さが窺えると思います。
実際に陣営が回避を発表する前から、近しい記者連中はザワザワし始めていました。中内田調教師を始めとした陣営も懸命に立て直そうとしましたが、皐月賞の1週前追い切りができないと判断し、回避発表に踏み切ったというわけです」(競馬関係者)
挫跖は馬の故障の中では比較的軽い症状に受け取られることが多いが、今回の場合は挫跖の中では重い症状だったようだ。ただ、陣営が皐月賞回避を発表した際は大きな注目が集まったダノンプレミアムだったが、その後はG1シーズンだったこともあって続報は皆無……。
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