GJ > 競馬ニュース > C.ルメールの「選択」  > 2ページ目
NEW

【※回避】JRAC.ルメールの「選択」がタワーオブロンドンの運命を決める? 安田記念で3歳マイル強豪が挑戦

JRAC.ルメールの「選択」がタワーオブロンドンの運命を決める? 安田記念で3歳マイル強豪が挑戦の画像2

 1番人気馬はほとんど勝てず”荒れる”ことでもファンにはおなじみの安田記念。タワーオブロンドンは現時点ではあまり注目を集めていないようだが、ライバルとの斤量差は4kgもあるため、同馬の実力からすれば波乱の立役者となってもおかしくはないだろう。

「一撃も期待されるタワーオブロンドンですが、あとは気になるのは鞍上でしょうか。主戦のルメール騎手には、モズアスコット、ムーンクエイク、そして同馬と3つの選択肢があります。ルメール騎手がどの馬とともにレースに臨むか、この決断も大きな勝負の分かれ目となりそうです」(競馬誌記者)

 リアルインパクトが制した2011年のレースは、3連複が44,090円、3連単は335,600円と払戻金が高騰。”荒れる安田記念”の言葉通りの決着を見せた。平成最後の安田記念はどのような結果になるのだろうか? 願わくは、タワーオブロンドンが好走し、例年通り波乱の結末を期待したいところなのだが……。

【※回避】JRAC.ルメールの「選択」がタワーオブロンドンの運命を決める? 安田記念で3歳マイル強豪が挑戦のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?