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2018.06.24 10:41
宝塚記念(G1)「重馬場の鬼」ワーザーが世界を見せつける!?「梅雨」「日本馬のピーク」「キタサン不在」計算尽くされた香港最強調教師の目論見
編集部
24日に行われる宝塚記念(G1)はこれといった抜けた存在がいない上に、連日の雨模様で馬場状態も一気に悪化。史上稀に見る難解なレースになろうとしている。
そんな春のグランプリの混迷に拍車を掛けているのが1997年のセトステイヤー(豪州)以来、21年ぶりの外国馬出走となる香港の刺客ワーザー(セン7歳、港・J.ムーア厩舎)の存在だ。
すでにメディア各紙で報道されている通り、本馬は香港の中距離路線ではチャンピオンホースの1頭。2016年のクイーンエリザベス2世C(G1)では日本のラブリーデイやサトノクラウン、世界有数の強豪ハイランドリールなどを撃破し、2015/16シーズンの香港年度代表馬に輝いている。
あれから約2年。今年で7歳になるが、セン馬ということもあって大きな能力の衰えは感じさせない。
昨年12月の香港C(G1)ではタイムワープの2着に食い込み、日本のネオリアリズムやステファノス、スマートレイアーといったところに先着。今年2月の香港金盃(G1)では、またもタイムワープに苦杯を舐めさせられたものの、着差は半馬身差と香港Cの時よりも詰まっている。
そんな香港のトップホースが、宝塚記念に矛先を向けた理由は2つある。
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