真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.29 17:08
【CBC賞(G3)展望】武豊アサクサゲンキ主役のサマースプリントシリーズ第2戦! 中京の直線を制するのは……。
編集部
昨年のスプリンターズS(G1)で3着のワンスインナムーン(牝5、美浦・斎藤厩舎)だが、今年はそれ以上の結果を目指しているはずだ。期待された前走の函館SS(G3)は直線では早々に先頭争いから脱落し8着に敗れた。能力面ではこのレースでも当然上位となるが、今回は前走からの中1週で函館からの長距離輸送という厳しいローテーションでの出走。この難しい条件を克服することができれば優勝候補の1頭だ。
この他では前走、前々走は結果に結びついていないが3戦連続で最速上りを使っているフミノムーン(牡6、栗東・西浦厩舎)の末脚や、現在2連勝中のダイメイプリンス(牝5、栗東・森田厩舎)の走りは楽しみなところとなりそうだ。
夏競馬の開幕となるCBC賞(G3)はフルゲートとなる見込みで、今年も激戦が繰り広げられる。そんな中、アサクサゲンキが斤量面で優遇されるので、古馬が相手でも重賞2勝目は十分可能だろう。3歳スプリンター代表としてどのような結果を残すのか。気になるレースは中京競馬場1日(日)15時35分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 岩田康誠騎手が「因縁」ゴールドシップ降臨に大興奮!? レースで”指示無視”最後には「すかし芸」の屈辱から2年……「身内」を勝利に導き立場逆転?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















