真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.04 12:31
JRA内田博幸「壮絶夏バテ」の兆候……暑さにやられて注意力ゼロに?
編集部
新馬戦に次々と良血馬が登場し、夏競馬が本格化の兆しを見せ始めている。今年も熱い戦いを繰り広げてくれそうだ。
そしてこの時期、例年”夏男”とも称される活躍を見せるのが戸崎圭太騎手。昨年は6月から7月にかけて『開催4日間で16勝』という驚異的固め打ちを披露。今年も夏競馬で大幅に勝ち星を積み重ねると予想されている。
だがその一方で、この暑い夏をあまり得意としていない騎手もいるようだ。
「騎手にも得手不得手がありますからね。夏が得意、冬が得意というケースも少なくありません。最近は、内田博幸騎手が夏を苦手にしているようですね。『暑い暑い』と繰り返し、さらに『うまく乗れないな。競馬は難しい』などとつぶやいている内田騎手の姿が目撃されています。その影響か、レースでの出遅れが目立ち、また仕掛けどころを見誤って動いてしまったりと注意力が散漫になっているともいわれています」(現場記者)
内田騎手は今年、ノンコノユメでフェブラリーS(G1)を制覇し、4年ぶりのG1勝利を達成。さらに現時点で42勝をあげてリーディングでも10位につけるなど好成績を残している。だが、夏の暑さにヤラれてしまい、いつもの高パフォーマンスを見せることが難しくなってきているようだ。そして、この不調には気温の変化だけではなく、疲労も影響しているという。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
















