GJ > 競馬ニュース > ジェンティルドンナ妹初陣  > 2ページ目
NEW

JRA七冠ジェンティルドンナ妹初陣……「不安多い」もドナブリーニ一族繁栄の必須項目?

JRA七冠ジェンティルドンナ妹初陣......「不安多い」もドナブリーニ一族繁栄の必須項目?の画像2

 国枝師は時に鋭い辛口発言もするが、気さくな人柄で誰からも親しまれている。ルーティーンにとらわれない調教法や新技術も取り入れる先進的な面も魅力だ。アーモンドアイのシンザン記念(G3)からぶっつけでの桜花賞制覇も斬新なローテだった。

 今年の桜花賞の本追い切りは、美浦トレセンは濃霧におおわれ馬の動きがまったく見えなかった。困惑する記者の前で、国枝師が平然と「5ハロン67秒0-11秒4だよ」と言ったのは有名な話だ。アーモンドアイの調教騎乗者にGPS搭載の計測器を装備させ、調教タイムを計測していたのだ。

 新潟でのレースではトレセンで最終調整、直前輸送が一般的だ。しかし、ドナアトラエンテはすでに新潟に入厩、現地で調整されている。国枝調教師は「体の小さい馬なので輸送の負担を減らしたいし、環境に慣れさせるのはいいことだからね」と語っている。

 これは同厩のオウケンムーン(牡3)が昨年新馬戦で試みた作戦だ。新馬戦は4着だったが、次走の未勝利戦から共同通信杯(G3)まで3連勝を飾った。

 ドナアトラエンテの「もしかしたら、また……」という不安を吹き飛ばしてくれる快走を期待したい。ジェンティルドンナが貴婦人、ドナアトラエンテは魅力的な女という意味。名前がジェンティルドンナと同じドンナ(ドナ)シリーズというのも心強い(?)。

 ドナアトラエンテが好走すれば、ジェンティルドンナも含めたドナブリーニ一族が勢力を形成する可能性も広がる。ドナブリーニが生まれたのは2003年のことで、わずか15年前のことだ。

JRA七冠ジェンティルドンナ妹初陣……「不安多い」もドナブリーニ一族繁栄の必須項目?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  4. JRA 川田将雅×中内田厩舎「最強タッグ」陥落の危機!? NHKマイルC(G1)グレナディアガーズ完敗でジンクス継続、新たにリーディング厩舎と急接近か
  5. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 川田将雅「あわやクビ」から涙の三冠達成!関係者に直談判で危機脱出…お嬢さんに捨てられかけた「仰天」エピソード
  8. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  9. 川田将雅×中内田充正「変わらぬ」黄金コンビの陰で「序列変化」が進行中!? 厩舎2番手“奪取”6年目騎手が「年間100勝」も視野?
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か