真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.04 17:45
JRA「3歳ダート善戦王」返上!? 関係者情報で読み解くレパードS「鉄板」4頭
編集部
4頭目の「△」に選んだのは、ビッグスモーキー(栗東・清水久詞厩舎)だ。
園田競馬で行われた兵庫チャンピオンシップで2着となったビッグスモーキー。賞金的にも除外の心配がなくじっくりとここを目標に仕上げられた同馬が重賞初勝利を目指す。
「前走は福島競馬場で行われた安達太良S(1600万下)で5着。どうも小回りのコースとは相性があまり良くないみたいだ。今回は広い新潟競馬場なので問題はナシ。余裕を持って稽古もできたので前走の疲れもなく、状態も上々。一撃も期待できそうだ」(記者)
乾坤一擲の走りが期待される。
今回は「◎グレートタイム」、「○アドマイヤビクター」、「▲エングローサー」、「△ビッグスモーキー」で勝負してみよう。少々固くなったが厚めに張ってしっかり配当をゲットしたい。
(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
















