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JRA「第二のキタサンブラック?」ミッキーブラック乗り替わり……ルメール優先主義変わらず

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 7月1日に開催された福島競馬場の新馬戦を快勝したミッキーブラック(栗東・音無秀孝厩舎)。同馬の次走が、9月23日の中山競馬場で開催される芙蓉Sになる見込みだと発表された。だが、それと同時に鞍上が初戦勝利をあげた松山弘平騎手から、C.ルメール騎手への乗り替わりも発表されており、波紋を呼んでいる。

 ミッキーブラックは、ディープインパクトの全兄で今年産駒が好調な成績を残しているブラックタイドを父に持つ。初戦で上がり最速34.5秒の末脚を発揮して快勝していたミッキーブラックは、次走以降の活躍にも期待が寄せられていた。

「芙蓉Sは昨年の勝ち馬サンリヴァルが皐月賞(G1)で2着と好走するなど、クラシックを見越しているならば出走してもおかしくはないレースです。また過去の勝ち馬は、その後11月に東京競馬場で開催される東京スポーツ杯2歳S(G3)か、暮れのホープフルSに向かっています。距離適性を見るためにもちょうどいいと考えられているのかもしれませんね。

 出走には何も問題はないのですが、気にかかるのは乗り替わりの方ですよね。まさか勝利したにもかかわらずルメール騎手に乗り替わりになるとは、松山騎手も思っていなかったでしょう。有力馬がルメール騎手をはじめとした外国人騎手のもとに集まる今に始まったことではありませんが、やられた方としてはやりきれない気持ちが出てくるのは当然。松山騎手の心情を慮るとやるせない気持ちになります」(競馬誌ライター)

 松山騎手は昨年、アルアインに騎乗して皐月賞を制したものの、次走のダービーで5着に終わるや否や陣営は鞍上をルメール騎手にチェンジ。このときも物議を醸した。

 昨年も乗り替わりに関してはさまざまな議論が巻き起こっていたが、今年もそれは同様のようだ。

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