GJ > 競馬ニュース > シャーガーC結果  > 2ページ目
NEW

武豊「落馬負傷」J.モレイラ「大爆発」で明暗くっきり……世界最強騎手決定戦シャーガーC結果詳細

【この記事のキーワード】, ,

武豊「落馬負傷」J.モレイラ「大爆発」で明暗くっきり......世界最強騎手決定戦シャーガーC結果詳細の画像2

 武豊騎手と同じく日本競馬からの参戦となったモレイラ騎手は1戦目で5着(3ポイント)すると、2戦目も4着(5ポイント)と堅実にポイントを稼ぐ。3戦目こそ7着(0ポイント)に終わったが、続く4戦目、5戦目を連勝で飾り、最終的には全体で2位となる38ポイントを上げてチームの3位に大きく貢献した。

「日本の競馬ファンからすれば、武豊騎手とモレイラ騎手のタッグ結成に胸躍りましたが、結果は明暗が大きく分かれてしまいましたね……。なお、武豊騎手が騎乗を辞退した最終戦は、本来なら欧州選抜の一員だったA.シュタルケ騎手が飛び入り参加して10着でした。

武豊騎手は世界最強騎手決定戦のシャーガーCでお馴染みの存在ですが、最多得点騎手となるシルバーサドル賞はまだ獲ったことがありません。今回の挑戦にも日刊大衆のコラムで『チームの優勝はもちろん、最多ポイントを獲得した騎手に贈られる”シルバーサドル賞”を目指して目いっぱい頑張ります』と意気込んでいたんですが……。

当初は翌日のジャックルマロワ賞(G1)にジェニアルと挑む予定でしたが、こちらも出走回避があって白紙に。幸い、現地からの騎乗依頼が他にあるようで武豊騎手も乗る気ではいるようですが……」(競馬ライター)

 なお、シャーガーCの結果はモレイラ騎手を1ポイント差で押さえて、シルバーサドル賞(最多得点騎手)を獲得した英国のH.ターナー騎手擁する女性選抜チームが優勝。史上2度目の女性選抜チーム優勝という華やかな結果で幕を閉じた。

武豊「落馬負傷」J.モレイラ「大爆発」で明暗くっきり……世界最強騎手決定戦シャーガーC結果詳細のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る