GJ > 競馬ニュース > 取捨難関ネオリアリズム  > 2ページ目
NEW

JRA札幌記念(G2)モレイラ炸裂確実か……取捨難関ネオリアリズムの現在地

【この記事のキーワード】, ,

 ネオリアリズムにとって番手競馬が理想なのは瞬発力勝負にしたくないからだ。最悪の展開だったのが2016年香港マイル(G1、1600メートル)。かなりハイペースでサトノアラジンはついて行けず最後方。R.ムーア騎手ネオリアリズムは番手を追走したが、直線で外から差してきた馬群に一気に呑み込まれた。

 この札幌記念、モレイラ騎手は4度目のネオリアリズム騎乗となる。ドバイターフで動くに動けなかったネオリアリズムの弱点もしっかり把握したはず。どのような勝負をしかけてくるのだろうか。

 逃げるのは柴田善騎手マルターズアポジー。1枠1番だからではなく全27戦を逃げてきた。ならばモレイラ騎手は他の逃げ馬を無視して番手を取る作戦もある。スタートで先頭に飛び出して、マルターズアポジーが来るのを待っていればいい。後は、マルターズアポジーのペース次第で早ければ離れ、遅ければ突付くと臨機応変に動ける。

 ただし、田中勝騎手マイスタイル、勝浦騎手クロコスミア、国分恭騎手アイトーンだって黙っていないかもしれない。その場合、モレイラ騎手はマルターズアポジーと心中したい馬を行かせて、先頭集団とも後方集団とも離れたポツンもある。そうなると3角または4角手前あたりからのまくりだろうか。

 モレイラ騎手の使命は前にも後ろにも楽をさせずに、少なくとも直線ではネオリアリズムを先頭に立たせること。自分も生かすために直線前後までには前にいる馬をつかまえる。そう読んで馬券を組み立てたい。

JRA札幌記念(G2)モレイラ炸裂確実か……取捨難関ネオリアリズムの現在地のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?
  9. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  10. JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨