GJ > 競馬ニュース > シェーングランツ大変身  > 2ページ目
NEW

JRA「世界的良血」シェーングランツ大変身で5馬身圧勝! 「オークス姉妹制覇」へC.ルメールが挙げた姉ソウルスターリングとの共通点

【この記事のキーワード】, ,

 しかし、その一方でエンジンが掛かった残り400mを切ってからは、さすが超良血を思わせる圧巻のパフォーマンスだった。

 一瞬の加速で大外から一まくりすると、2番手で最後の直線へ。逃げ粘っている2番人気ブラックウォーリアをあっさりと交わすと、あとはワンサイドゲーム。最後は流したままゴールした。

「ラスト400mは長い脚を使ってくれたね」

 デビュー戦で5着に敗れ、今後が心配されていただけにルメール騎手もホッと一息といったところか。「距離は2000~2400mくらいが良さそうだし、東京みたいに長い直線のほうが良さそうだね」と最後には、母姉に続くオークス制覇を意識した発言も飛び出した。

 管理する藤沢和雄調教師によると、一度美浦に戻してから秋に備えるようだ。姉が制した10月のアイビーS(OP、芝1800m)辺りが、復帰戦として有力視されている。

「デビュー戦は北村宏司騎手で敗れましたが、さすがに1度レースを経験して変わってきましたね。馬体重こそ大きな変動はありませんが、この血統に縁が深いルメール騎手を配してきたことからも、今回が本番だったのかもしれません。

ただ、着差こそ5馬身差と派手な勝ち方でしたが、スタートダッシュの遅さやエンジンの掛かりの悪さなど、いくつかの課題は見つかりました。フランケル産駒の姉ソウルスターリングはマイルをこなしましたが、ズブさのある妹は、長い距離でゆっくり走った方が良さそうです。

タフな流れを着差をつけて勝ったように、現状はスピードよりもパワーやスタミナを感じます。そういった意味では、あまりディープインパクト産駒らしくはないのかもしれません。今後その辺りがどう変わってくるのか、血統馬だけに楽しみです」(競馬記者)

JRA「世界的良血」シェーングランツ大変身で5馬身圧勝! 「オークス姉妹制覇」へC.ルメールが挙げた姉ソウルスターリングとの共通点のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 【追悼】悲運のダート最強馬ゴールドアリュール。武豊と目指したドバイワールドカップ。
  7. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声