真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.21 14:05

JRAモレイラ「三浦皇成からスイッチ」で重賞初制覇? ナックビーナスゲットでチャンス到来
編集部

自身はおろか、鞍上の重賞初制覇の夢さえも託されているナックビーナスは、ウッドで一週前追い切りを行い、5ハロン65.9-12.5秒を記録。「東スポ」の取材に対し、田面木助手は相手なりに競馬をする馬だと話し、「洋芝は問題ない。先頭に立つとフワッとするのでモレイラの手腕にも期待したい」と馬場への適性と、鞍上への期待を口にする。
「昨年、モレイラ騎手はキーンランドCでシュウジに騎乗し、3番人気に支持されたものの13着と惨敗。大きく期待を裏切る結果に終わっています。ですが今年はキーンランドCの舞台である芝1200mで3勝をあげるなどバッチリ成績を残しており、スプリント戦でも手腕を遺憾なく発揮しています。一撃に期待してもいいのではないでしょうか?」(前出・競馬記者)
今年もJRA重賞ではクイーンS(G3)はアグレアーブル7着、札幌記念(G2)はネオリアリズムで14着とイマイチな成績しか残せていない。そろそろ、大舞台でも”マジックマン”の名にふさわしい騎乗を見せてもらいたいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る