GJ > 競馬ニュース > 武豊×マウレア  > 2ページ目
NEW

武豊マウレア「ベスト条件」紫苑S(G3)で飛躍? ここで「勝ちグセ」つけたい

【この記事のキーワード】, ,
武豊マウレア「ベスト条件」紫苑S(G3)で飛躍? ここで「勝ちグセ」つけたいの画像2

「マウレアの鞍上の武豊騎手はJRA通算4000勝まであと5勝に迫っています。前週も5勝をあげており、好調をキープしているのであれば、この紫苑Sで大記録をグッと近づけるかもしれませんよ」(競馬誌ライター)

 マウレアが向かう紫苑SにはフローラS(G2)3着のノームコア、クイーンC(G3)2着のフィニフティ、フローラSで2着入線のパイオニアバイオなど春のクラシック戦線でしのぎを削ったライバルが顔を揃える。だが、実績だけ見ればメンバーの中ではマウレアがトップだ。今後はさらに強力なライバルと戦うためにもここでつまずくわけにはいかないのは当然だ。

 マウレアはステップレースである紫苑Sをいい形で終えて、最後の1冠に向かうことができるだろうか? 好走を期待したい。

武豊マウレア「ベスト条件」紫苑S(G3)で飛躍? ここで「勝ちグセ」つけたいのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. 元JRA田原成貴氏が浜中俊に「辛辣」過ぎる公開説教?「下手だった」「俺乗ってたら勝ってたかも」…スプリンターズSナムラクレアはなぜ負けたのか
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
  6. 東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRA内田博幸「戸崎ブチギレ騒動」から遺恨“独立”で引退危機!? エージェント“不条理”解約に「義理を通すなら……」
  9. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  10. JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業