真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.28 19:23

最後のチャンス!4000万円の高額馬からG1馬の弟まで。スーパー未勝利の注目馬と関係者コメントを公開!
編集部
阪神3Rはサンデーレーシングのオルフェーヴル産駒スパーダドーロに注目。オープンで活躍したネオウィズダムの半弟で募集額は3000万円。セン馬だがこのメンバーなら主力の一頭だ。「ソエが出やすく強い追い切りができない。それでもうまく調整ができたと思う。最後の3歳未勝利だから、何とか結果を出してもらいたい」と語る関係者の願いは届くか。
ニコールは朝日杯フューチュリティステークス(G1)を勝利したゴスホークケンの半妹。兄譲りの逃げがはまれば勝利も夢ではない。同馬は「仮に負けても地方に移籍させず、500万クラスに挑戦させるつもり」と関係者が語っており、素質はかなりのものがありそうだ。
デビュー戦で単勝1.8倍の支持を集めたビップヴァリアントは、セレクトセールにて3348万円で落札された期待馬だが、4戦未勝利と期待に応えられていない。出走取消後の一戦となるが、苦戦は必至か。ここが初出走となるラントカルテは、G1レーシング所有のオルフェーヴル産駒で募集額は4000万円の期待馬。池江泰寿厩舎に預けられていた同馬が、経験馬相手にどんな競馬ができるか注目される。レンブランサはセレクトセールにて3888万円で落札された馬で、前走が8戦目にして初めての連対(2着)。展開に左右される追い込み馬だけに、流れが速くなれば一発もあるか!?
スーパー未勝利に出走する3歳未勝利馬たち。そして今週は3歳以上500万下戦にも、3歳未勝利戦に出走できなかった馬たちが多数出走している。古馬と1勝馬の壁は厚く、メンバーを見ても厳しいところだが、最後の奇跡に挑む3歳馬の走りに注目したい。
PICK UP
Ranking
5:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……