JRAスプリンターズS「サイン」DAIGOで大万馬券ゲット!? 適合率100%を誇る「W杯イヤーの法則」で、あの超大穴馬に激走フラグ?
30日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1)。秋のG1戦線開幕を告げる今年の電撃6ハロン戦は、台風24号の影響を多分に受けた馬場コンディションで行われることになりそうなだけに、難解なレースが予想される。
今週はなんといっても、プロ野球の広島カープが球団史上初のセ・リーグ3連覇を達成。奇しくも、このレースでスプリンターズS史上初の3連覇が懸かるレッドファルクスはサイン的にはアタマで押さえておきたい存在。赤ヘル軍団の「レッド」だけに、サイン的な後押しも十分だ。
また、広島カープが優勝しただけに、やはり「赤帽」の3枠には注目したい。というのもここ2年、カープが優勝を決めた週末の中山重賞では決まって「3枠」の馬が馬券に絡んでいるからだ。
ちなみに2016年に優勝したのは9月10日。翌日には中山で京王杯オータムH(G3)が行われ、3枠5番のダノンプラチナが3着。
翌年2017年には9月18日優勝し、同日に行われたセントライト記念(G2)では3枠5番のミッキースワローが勝利している。厳密にはセントライト記念の方が先に行われていたので、さらに翌週のオールカマーが”正統”といえるが、そちらも3枠6番のルージュバックが勝利。広島カープの「赤の力」恐るべし……である。
また、本レースのプレゼンターは『馬好王国~UmazuKingdom~』(フジテレビ系)でお馴染みのDAIGOが登場。JRAのプレゼンターにもたびたび登場するなど、競馬と密接な関係があるだけにサイン的には見逃せない存在だ。
このDAIGOだが、函館競馬場にゲストで招かれることが多い。特に2015年の6月では、函館競馬場の最多入場人員数を記録するほどの盛況ぶりだった。ちなみに、その日のメインレースは函館スプリントS(G3)。とくれば、今年の勝ち馬セイウンコウセイは当然押さえておきたい。
ただ、それ以上に要注目なのが当時の函館スプリントSを勝ったティーハーフだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
















