GJ > 競馬ニュース > 美浦陣営「要警戒」3頭情報
NEW

JRA美浦陣営「無視厳禁」スプリンターズS(G1)3頭独占情報! モレイラより怖いのが……

【この記事のキーワード】, ,

 30日に中山競馬場で開催されるスプリンターズS。秋のG1シーズン開幕戦となる電撃6ハロン戦を見事に的中させ、今後にはずみを付けたいという人も多いだろう。

 今回は美浦から届けられた有力な情報をもとに、注目すべき3頭をピックアップしたのでご紹介したい。

JRA美浦陣営スプリンターズS(G1)「要注意」3頭情報! 混戦が予想される秋のG1初戦の立役者に!?の画像1

 まず、1頭目は短期免許で来日するJ.モレイラ騎手とタッグを組むナックビーナス(牝5歳、美浦・杉浦宏昭厩舎)だ。

「26日に助手を背に南ウッドチップコースで追い切り。これまで最後で力を抜いてしまうところがありましたが、今回は5F66.8-12.3秒をマークするなど最後までしっかりと走り切りました。馬体もボリュームが出てきて、春とは雰囲気からして違いますよ」(美浦関係者A)

 キャリア27戦で[7.8.5.7]。近3戦は高松宮記念(G1)を含め、いずれも勝ち馬とは0.1秒差以内の接戦という勝ちきれない競馬を続けていた。だが、前走のキーンランドC(G3)でモレイラ騎手とタッグを結成したことで、ついに秘められたその才能が開花した。

「前走ではモレイラ騎手がナックビーナスの持ち味であるスピードの持続力を上手く引き出す走りを見せてくれました。前走は逃げましたけど、控えても全く問題ありませんので戦略に幅もあります。ナックビーナスは中山競馬場の1200m戦で6戦2勝、 2着4回の連対率100%とここまでパーフェクトな成績を残しています。相性も良さそうですし、ここでもモレイラマジックが炸裂することが期待されます」(前出・同)

 人馬ともにJRA・G1タイトルを獲得することができるのだろうか?

JRA美浦陣営「無視厳禁」スプリンターズS(G1)3頭独占情報! モレイラより怖いのが……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る