真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.02 13:48
JRA川田将雅でサトノダイヤモンド復活の兆し? 京都大賞典(G2)はプラスか
編集部
「今年は2000m戦を2走、2200m戦を1走していますが、結果が出ていません。これまでサトノダイヤモンドは2400mの神戸新聞杯、3000mの菊花賞を制するなど比較的長距離のレースで勝ち星をあげていますので、2400mに距離が延長するのは臨むところでしょう。
しかし、サトノダイヤモンドは走ることに嫌気がさしており、かつての気持ちを取り戻せていないとはよくいわれるところ。調教などを工夫しているようですが、結果は芳しくありません。今週の京都大賞典後は、ジャパンカップを経て有馬記念に向かうと発表されていますが、そろそろ結果を出さなければ引退がささやかれはじめてもおかしくないです。まさに正念場を迎えていますよ」(競馬記者)
果たして、苦境に喘ぐサトノダイヤモンドは、復活することができるのだろうか?
PICK UP
Ranking
17:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」? あの名物オーナー馬との関係
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
- 武豊「世界レベルでやれる馬」海外重賞ウイナーと再コンビ決定! 気になる「主戦」川田将雅の動向は?
















