真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.10 08:27
「ゾロ目は『枠連』を買え」勝利の鉄則が崩壊!七夕賞で「これだけは買ってはいけない馬券」とは
編集部
「JRA公式サイト」より古くから馬券勝負のセオリーとして「ゾロ目は『枠連』を買え」という鉄則があることは、皆さんご存知だと思います。
例えば、昨日の中京10R知多特別(1000万下)は1着が4枠6番のムーンクレスト、2着も4枠7番のシルヴァーグレイスで決まり馬連6-7で「4,210円」でした。ですが、内容的にはまったく同じ買い目であるはずの枠連4-4だと「4,550円」も付きました。
「馬連4,210円」と「枠連4,550円」!
「たかが340円の差ではないか」と思われるかもしれませんが、これが1000円購入だと3,400円、万が一1万円購入してたら34,000円と目も当てられない差額になってしまいます。
もちろん競馬は皆さんが、その買い目をいくら買ったのかでオッズが決まりますから「ゾロ目は『枠連』を買え」のセオリーも必ず正しいとはいえません。ですが、過去にこの格言をきっちり守って、あえてゾロ目の枠連を買い美味しい思いをした人もいるのではないでしょうか。
ですが、この馬券勝負の鉄則「ゾロ目は『枠連』を買え」がまったく通用しない”異常なレース”があります。
私が今日こんな記事を書いているのも他ではございません。その”異常なレース”こそが、本日の福島のメインレース七夕賞(G3)だからです。さっそく下記をご覧ください!
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>















