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「ゾロ目は『枠連』を買え」勝利の鉄則が崩壊!七夕賞で「これだけは買ってはいけない馬券」とは

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tanabata.jpg「JRA公式サイト」より

 古くから馬券勝負のセオリーとして「ゾロ目は『枠連』を買え」という鉄則があることは、皆さんご存知だと思います。

 例えば、昨日の中京10R知多特別(1000万下)は1着が4枠6番のムーンクレスト、2着も4枠7番のシルヴァーグレイスで決まり馬連6-7で「4,210円」でした。ですが、内容的にはまったく同じ買い目であるはずの枠連4-4だと「4,550円」も付きました。

「馬連4,210円」と「枠連4,550円」!

「たかが340円の差ではないか」と思われるかもしれませんが、これが1000円購入だと3,400円、万が一1万円購入してたら34,000円と目も当てられない差額になってしまいます。

 もちろん競馬は皆さんが、その買い目をいくら買ったのかでオッズが決まりますから「ゾロ目は『枠連』を買え」のセオリーも必ず正しいとはいえません。ですが、過去にこの格言をきっちり守って、あえてゾロ目の枠連を買い美味しい思いをした人もいるのではないでしょうか。

 ですが、この馬券勝負の鉄則「ゾロ目は『枠連』を買え」がまったく通用しない”異常なレース”があります。

 私が今日こんな記事を書いているのも他ではございません。その”異常なレース”こそが、本日の福島のメインレース七夕賞(G3)だからです。さっそく下記をご覧ください!

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