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武豊「日本ダービー6勝目」意識? クラシック主役候補ワールドプレミア新馬勝利

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 戦前、同馬を手がける大江助手が「切れもスピードもありそうですがマイラーという印象は持っていないですし、『そういう馬にもしたくない』 メンタル面もしっかりつくって距離をこなせる馬にしたい」(東スポWebより)と語っていたことからも、ダービー最多ジョッキー武豊を擁して、友道厩舎が目指すのは3度目の日本ダービー制覇だろう。

 そして、今年で49歳となった武豊騎手。だが、大舞台に対する情熱は今なお燃えたぎっており、ワールドプレミアの新馬勝ちは単なる序章に過ぎない。まずは、自身6度目の日本ダービー制覇を目指すこととなる。

 今回の京都の試写会で、初お披露目となったワールドプレミア。その壮大な名前からしても国際レースに精通している友道康夫 × 武豊騎手が思い描くのは”ダービーの先”かもしれない。一流馬の雰囲気を漂わせるワールドプレミア。今後も一戦たりとも見逃せないスター馬の誕生だ。

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