GJ > 競馬ニュース > 池添「G125戦馬券なし」  > 2ページ目
NEW

JRA池添謙一「G1競走25戦馬券ゼロ」の衝撃。エリザベス女王杯(G1)不気味なレッドジェノヴァでお祭り男復活?

【この記事のキーワード】, , ,

 鞍上は4度目の騎乗となる池添謙一騎手(39)。JRA重賞78勝の中G1が23勝と「お祭り男」と言われているが、17年4月の桜花賞をレーヌミノルで制して以来、勝ちどころかG1での馬券内はゼロ、【0-0-0-25】という成績だ。

 その理由として挙げられるのはなんと言っても外国人騎手の活躍。ルメール騎手がJRAG1・6勝、秋華賞・菊花賞・天皇賞(秋)でG1・3連勝の記録を残しているが、その2着にもモレイラ騎手、デムーロ騎手といった外国人騎手の名前が並び、平場のレースも含めるとその名前は増えている。まさに外国人騎手祭りといったところだ。

 エリザベス女王杯でもカンタービレ、ノームコア、モズカッチャン、リスグラシューといった上位人気馬に外国人騎手が騎乗。「お祭り男」の挽回とともに日本人騎手としての意地を見せることができるか。

JRA池添謙一「G1競走25戦馬券ゼロ」の衝撃。エリザベス女王杯(G1)不気味なレッドジェノヴァでお祭り男復活?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客