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JRAエリザベス女王杯(G1)は「日本人騎手」が鍵!? 女王桃井はるこが見据える牝馬決戦の焦点

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 秋の女王戦エリザベス女王杯(G1)を前にして、アイドル界の競馬女王・桃井はるこさんがGJに降臨! 菊花賞(G1)の前に行った対談企画では、名前をあげた競走馬が馬券圏内に進出するバツグンの読みを見せた。その相馬眼は、エリザベス女王杯でも発揮されるのだろうか?

――菊花賞は、2番手に推していたフィエールマンが勝ちましたね。お見事でした。

桃井はるこ:ありがとうございます!! それに本命のユーキャンスマイルが3着に入線したのがうれしかったですね。レース前に競馬新聞を見ても、ユーキャンスマイルを本命に推す人はほとんどいなかったんですよ。

――まさに会心の読みでした。2着のエタリオウも軽視はしていませんでしたからね。その勢いで、エリザベス女王杯もお願いします。今回は、連覇がかかるモズカッチャンに人気が集まりそうです。

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桃井はるこ:モズカッチャンを本命視する人が多いですよね。でも私は違います。同馬は、ハービンジャー産駒の中でもトップクラスの成績を残しています。それにエリザベス女王杯は、2年連続でミッキークイーンが3着に入線するなどリピーターが多いレース。人気になるのはわかります。

 だけど、昔からの格言で『牝馬は調子』というものがあります。今回、モズカッチャンは府中牝馬Sを熱発で回避。当初はそこで1戦叩いてから、エリザベス女王杯に向かう予定でした。ローテ―ションを消化できなかったのは痛かったはず。その影響があるのか、1週前追い切りを見たところ私の眼にはヨレているように映り、それこそ調子があまり良くないように思えたんです。鞍上のM.デムーロ騎手も最近G1戦線ではイマイチですし、モズカッチャンを本命にはできないですね。

――なるほど。では、改めて桃井さんの本命は?

桃井はるこ:今年、エリザベス女王杯が行われる11月11日は棒が立っているように見えるため、オタクの間で『サイリュームの日』と呼ばれているんです。サイリュームといえばアイドル! なので古豪ではなく、若くてピチピチなギャル(死語!?)が上位進出をすると思ってます!!

 というわけで、まだピチピチの4歳馬であるレッドジェノヴァ(美浦・小島茂之厩舎)が、私の本命ですね。

 重賞初挑戦となった前走の京都大賞典(G2)では、前につける競馬を展開。そして2400mという長丁場だったのに、最後の直線では上がり第2位の34.3秒を記録する末脚を見せて、かつての力を取り戻しつつあるサトノダイヤモンドから半馬身差の2着。これは強いですよ!

 レッドジェノヴァはシンボリクリスエス産駒ですが、この血統で活躍した牝馬はあまりいません。でも同産駒はロベルト系に属します。この血統を持つ馬はグラスワンダーにはじまり、モーリス、スクリーンヒーロー、エピファネイアなど”当たれば強い”傾向があるんです。ここでの覚醒を期待しています。

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