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エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?

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 武豊騎手は前日10日にテレビ東京系で放送された旅番組『いい旅・夢気分 紅葉めざして乗り継ぎ旅スペシャル』に出演。これだけでもうサインといえるが、肝心のスマートレイアーが戦績に波のある馬だけに「11着」ということもあるかもしれない……。

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 ならば、もう一つ捻りを加えてポッキー&プリッツのパッケージ「赤・3枠」と「緑・6枠」の組み合わせにも着目したい。3枠は先述した通りだが、6枠にはスマートレイアーに加えて、J.モレイラ騎手のリスグラシューが該当。これは頼もしい。

 一方、エリザベス女王杯のテレビCMにも気を配っておきたい。

 CMにはJRAの年間イメージキャラクターを務める松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥のお馴染みの4人組が登場。相変わらずファンの間でも賛否のある内容だが、「ハナ」「アタマ」「クビ」という着差がテーマとなっている。

 述べるまでもなく「ハナ」「アタマ」「クビ」は接戦を示す着差。ここに注目すると、前走で「ハナ」「アタマ」「クビ」差の接戦を演じた馬は、意外にもわずか2頭しかいない。1頭は府中牝馬S(G2)で勝ったディアドラとクビ差の2着に泣いたリスグラシュー。

 もう1頭は札幌記念(G2)で一流牡馬相手に戦ってきたモズカッチャン。こちらは3着だったが、ハナ+アタマ差という接戦だった。リスグラシューと合わせて綺麗に「ハナ」「アタマ」「クビ」が揃っている点もサイン的なポイントが高い。

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