真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.11 10:03

エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?
編集部
武豊騎手は前日10日にテレビ東京系で放送された旅番組『いい旅・夢気分 紅葉めざして乗り継ぎ旅スペシャル』に出演。これだけでもうサインといえるが、肝心のスマートレイアーが戦績に波のある馬だけに「11着」ということもあるかもしれない……。

ならば、もう一つ捻りを加えてポッキー&プリッツのパッケージ「赤・3枠」と「緑・6枠」の組み合わせにも着目したい。3枠は先述した通りだが、6枠にはスマートレイアーに加えて、J.モレイラ騎手のリスグラシューが該当。これは頼もしい。
一方、エリザベス女王杯のテレビCMにも気を配っておきたい。
CMにはJRAの年間イメージキャラクターを務める松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥のお馴染みの4人組が登場。相変わらずファンの間でも賛否のある内容だが、「ハナ」「アタマ」「クビ」という着差がテーマとなっている。
述べるまでもなく「ハナ」「アタマ」「クビ」は接戦を示す着差。ここに注目すると、前走で「ハナ」「アタマ」「クビ」差の接戦を演じた馬は、意外にもわずか2頭しかいない。1頭は府中牝馬S(G2)で勝ったディアドラとクビ差の2着に泣いたリスグラシュー。
もう1頭は札幌記念(G2)で一流牡馬相手に戦ってきたモズカッチャン。こちらは3着だったが、ハナ+アタマ差という接戦だった。リスグラシューと合わせて綺麗に「ハナ」「アタマ」「クビ」が揃っている点もサイン的なポイントが高い。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬