真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.12 15:02
JRA戸崎圭太「福島で0勝」空き巣空振りで藤田菜七子に惨敗。「有名厩舎離散」の影響が徐々に……?
編集部
11日の競馬開催、京都はまさに「外国人騎手祭」の様相で、1~11RをC,ルメール、C.デムーロ、J.モレイラの3人で分け合う状況に。最終Rで藤岡佑介騎手が一糸報いるのが精一杯だった。
ある意味歴史的な出来事が起きた11日。外国人騎手全盛といえるこのご時世、こうなることを知ってか知らずか、11日、第3会場といえる福島に向かったリーディング上位騎手も少なくなかった。
田辺裕信、三浦皇成、吉田隼人ら関東の上位騎手も11日は福島で騎乗。内田博幸騎手や大野拓弥騎手は東京開催に回った。
そして、関東リーディング1位、102勝をあげる戸崎圭太騎手もまた、福島開催に見参。過去にはG1開催で常に「裏」に回り勝利を重ねて全国リーディングを保持し、物議を醸した戸崎騎手だが、ここまで明らかな「裏開催」登場はここ最近では珍しかった。
当然ここで勝ち星量産、全国リーディングで上のルメール騎手、M.デムーロ騎手との差を少しでも縮めたいところだったのだが……。
「11日、戸崎騎手は0勝でした。11鞍騎乗して1番人気3回、2番人気3回、3番人気2回だったので、言い訳がきかない内容でしたね。2着になったレースでも2度のクビ差負けがあるなど、あと一歩足りないレースが続いている様子です。10日の武蔵野S(G3)では1人気のサンライズノヴァを見事に操り勝利するなど輝きを放っていたのですが……。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
















