GJ > 競馬ニュース > 戸崎圭太「福島で0勝」  > 2ページ目
NEW

JRA戸崎圭太「福島で0勝」空き巣空振りで藤田菜七子に惨敗。「有名厩舎離散」の影響が徐々に……?

【この記事のキーワード】, ,

また、11日は女性騎手である藤田菜七子騎手が2勝を上げる大活躍。どちらのレースにも戸崎騎手は参加していましたが、見せ場はほぼなし。日本人騎手最速で今年100勝を達成しましたが、リーディングトップ3の一角としては物足りない内容に、ファンも不満のようです」(競馬紙ライター)

 戸崎騎手といえば、以前はルメール騎手の不在時に木村哲也厩舎から代打騎乗を依頼されることも少なくなかったが、昨年のフローレスマジック、今年のプリモシーンで結果を残せず、同厩舎の騎乗馬が2016年からどんどん減っているのは有名な話だ。これはあくまで一例ではあるが、他にも堀宣行厩舎との関係がずいぶんと冷え切った、という話もあるなど、有力厩舎が「脱・戸崎」の状況になりつつあるという。

 J.モレイラ騎手がJRA騎手試験を不合格となり、とりあえず来年までは一定の成績が残せるだろうが、徐々に勝利数が「目減り」する状況になりつつあるのかもしれない。今回の福島開催は、そんな予兆を感じさせるものだった。

JRA戸崎圭太「福島で0勝」空き巣空振りで藤田菜七子に惨敗。「有名厩舎離散」の影響が徐々に……?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!