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2018.11.15 13:40
JRA「武豊後継」川田将雅”外国人天国”阻止へ! アルアイン「中距離トップクラス」が久々マイルでも「追い風」
編集部
キセキでの騎乗でも魅せた川田将雅騎手もう一つ、アルアインを一押ししてくれそうなのが、時計のかかる今の京都の馬場。切れ味タイプではないので、上がりのかかる持続力勝負になってほしい。人気の一角アエロリット(牝4歳)とアルアインにとって、理想の展開はレーヌミノル(牝4歳)の平均ペース以上の逃げだろう。ペースが上がらない場合でも、アルアインの鞍上川田将雅騎手の逃げもあるかもしれない。川田騎手は天皇賞・秋、キセキ(牡4歳)で逃げを打って3着に粘るなど逃げ先行での安定した騎乗が目立つ。
エリザベス女王杯の行われた11日の京都競馬場では1~11レースまで外国人騎手が勝利するという衝撃的な事態が発生した。日本競馬はジャパンC(G1、芝2400メートル)の創設で世界の仲間入りをした。その結果、競走馬の馬質は著しく向上、多くの馬が海外G1を制している。この時、馬質向上ばかりに目が向き、まったく気付いていなかったのが騎手の技術向上の必要性ではなかったか。そのツケが現在の外国人騎手天国だ。
武豊騎手以外でそれに最も意識的であり、果敢な実践をしているのが川田騎手と言える。この夏はイギリスに渡った。帰国後もスプリンターズS(G1)を制するなど随所で素晴らしいプレーを見せている。もちろん海外修業に取り組む若手騎手たちにも期待したいが、まずは川田騎手に武豊騎手に次ぐ外国人騎手と対等に渡り合えるジョッキーになってほしい。
アルアインの追い切りは栗東・坂路で4F52.5-1F12.4と馬なりでまずまずの好時計。川田騎手は「順調です。マイルで乗ってみたいと思っていた」とコメントしている。マイルで一変する可能性を秘めるアルアイン。川田騎手の積極的な攻めの騎乗を見たい。連系の馬券では2着、3着には押さえたい。
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