真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.17 08:35
【夏季特別企画】史上最強世代・最後の一冠『菊花賞の行方を占う』Vol.5「名門トウショウ牧場『最後の大物』トウショウビクターが『狂気の血』を継承」
編集部
昨年10月、母スイープトウショウや天馬トウショウボーイを輩出した名門トウショウ牧場が成績不振のため閉鎖。1965年の開業以来、約半世紀の歴史に幕を下ろした。スイープトウショウを始めとした一部の繁殖牝馬はノーザンファームに引き取られ、「トウショウ」の冠名を持って走る馬も、おそらくはビクターの世代が最後となる。
したがって、トウショウビクターの登場は、あらゆる意味で遅すぎたのかもしれない。だが、彼が活躍することの意義は、競馬の一時代を彩った「トウショウ」の存在感を示す意味でも決して小さくはないはず。
そして何よりも、トウショウビクターには「最後の大物」となるに相応しい血が流れている。
父ステイゴールドは、オルフェーヴルやゴールドシップといった類まれなる能力と気難しさを兼ねた名馬を輩出。そして母スイープトウショウも、調教で立ち止まるのが当たり前といった気難しい馬だった。
しかし、その「狂気」といえる気性の激しさこそが彼らが名馬たる”力の源”であり、一度爆発すれば、常識外れの凄まじいポテンシャルを発揮する姿は競馬史の様々なシーンに残っている。トウショウビクターは、そんな”狂気の血”を引いているのだ。
秘めたる能力の片鱗は見せた。あとは最後の一冠・菊花賞に向けての時間との戦いもある。トウショウビクターのデビューは本当に遅すぎたのか。その答えが秋には見えているかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
福永祐一「究極の選択ミス」は本当にミスだったのか。ネオユニヴァースでG1・2勝逃すも「迷いなくエイシンチャンプ」と語った理由【この日、何の日】3月9日編
皐月賞馬アルアインの日本ダービー鞍上の「行方」に思い出される、世紀末覇王テイエムオペラオーの時代 人が人を育てる時代は終わったのか?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
関連記事

未だローテーションが不明なエアスピネル。「5強」の一角が狙うべきは「盾」か「菊」か……?

【夏季特別企画】史上最強世代・最後の一冠『菊花賞の行方を占う』Vol.4 「期待度はロブロイ・クリスエス級。名門・藤沢厩舎の大器が『決戦の秋』に備える」

【夏季特別企画】史上最強世代の『最後の一冠・菊花賞の行方を占う』Vol.3「昨年のアンビシャスに次ぐ”大物”出現か。ナリタブライアン、キズナの系譜を継ぐ良血馬が覚醒の兆し」

サトノダイヤモンド、秋は菊花賞が濃厚!? 「ジンクス」を打ち破れるかにファンも注目

【夏季特別企画】史上最強世代の『最後の一冠・菊花賞の行方を占う』Vol.2「ウオッカ産駒の超良血馬に圧勝!ナカヤマフェスタに眠る『晩成の血』が目覚める!」
















