真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.28 12:07

JRA「アーモンドアイを倒した唯一の馬」に馬主「遠慮」?あまりの強さに誇らしさも……
編集部
そして「そのアーモンドアイが唯一負けたのが新馬戦の2着。」「勝ったのはニシノウララ。」と振り返る。その後、ニシノウララは「骨折し立ち直って新潟で2勝目。」をあげており、3勝目を目指しているが「アーモンドアイとはレベルが違いすぎる。」「『アーモンドアイを負かした馬』と言う称号があまりにも恥ずかしい。」「申し訳ない気持ちだ。」など、思いの丈を打ち明けた。
「新馬戦でニシノウララは好スタートを決めて2番手をキープ。最後の直線でライバルを交わしてトップに立ち、押し切り勝ちを収めました。アーモンドは後ろから猛然と脚を伸ばしてきましたが、馬群を縫うように進出しなければならず、届きませんでしたね。
ニシノウララは故障もあり、伸び悩んでいますがまだまだこれからの成長が期待できる馬。着実に自分のペースで勝利を積み重ねれば、いずれは『アーモンドアイを負かした馬』と言う称号にふさわしい成績をあげる可能性も秘めているはずです」(競馬誌ライター)
アーモンドアイの無敗を阻止したニシノウララ。馬主は誇らしいような、複雑な感情を抱いているようだが、それを吹き飛ばしてくれるかのような活躍をしてくれることを期待したい。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客