真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.24 01:21
武豊に「不満暴言」大健闘オジュウチョウサン馬主に批判殺到。「調子に乗りすぎ」?
編集部
「オーナーであるチョウサンの長山尚義氏が『武騎手にはもう少し思い切って乗ってほしかったな』とつぶやいたと、各メディアが報じ、批判が集中しています。
『いやいやあれ以上の騎乗はないだろ』『調子乗りすぎ』『称えるべきだろ』『武さんは完璧だった』『失礼すぎる』という声です。その前に『敗軍の将は兵を語らず。やぼなことは聞かないでくれ』としていたので、本気で勝ちたい気持ちが強かったのかもしれません。思い切った騎乗というと『大逃げ』とかだったのでしょうか。
とはいえ、キセキが作り出すペースについていくのはキャリアからも厳しいでしょうし、それをやればさらに着順を落としていたのはラップからも必至です。武豊騎手は”最善手”に徹したと思いますよ」(同)
感動の走り、素晴らしいチャレンジにオーナー自ら水を差すとは残念ではあるが……。来年の予定はまだ出ていないが、今回のコメントで武豊騎手が乗ることはもうないかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!