真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.01 06:25
JRA「スキャンダル2018」距離誤認騎手、名伯楽飲酒運転、トレセン記者襲撃事件、速すぎレコード!?
編集部
デスク「Y」:ち、ち、遅刻といえば、菱田裕二騎手が常習犯だったって話だよね。しかも、そのせいで所属厩舎からも見放される寸前だとか。
ライター「A」:菱田騎手は今年の4月に調教に遅刻したことで土日の騎乗を自粛させられたと言われています。

さらに菱田騎手はアレスバローズでスプリンターズS(G1)に参戦する予定だったものの、稽古を寝坊ですっぽかしてしまったため、降ろされることになったそうです。菱田騎手はアレスバローズで北九州記念(G3)を快勝し、自身重賞初制覇を達成。このコンビには期待がかけられていたのですが、残念でなりません。まあ、ダイアナヘイローで阪神Cも勝ったしまた上昇ムードかも。
デスク「Y」:この一件もGJがすっぱ抜いたんだよね~。(JRA菱田裕二騎手がフリー転向!? 関西期待のホープが失態の連続で師匠から三行半も…...)その菱田騎手は11月から美浦での調教にも参加。マリアライトを管理していた久保田貴士厩舎などの馬に乗り、精力的に営業活動をしているって。
ボクも遅刻で編集長から手厳しい叱責を受けたけど、失態を取り戻すべく日々努力しているよ。菱田騎手も騎乗技術の高さは認められているんだから、生活態度さえ改めればまだまだ活躍できるはずさ~。お互い、頑張ろう!
ライター「A」:編集長は『仕事は遅いけど、立ち直り”だけ”は超早い』ってボヤいてましたけどね……。
デスク「Y」:そこもボクの強みのひとつ!! あ、そうだ。あとこれは後々功罪が問われると思うけど、アーモンドアイが記録したジャパンカップの超高速レコードにも触れておきたいね。
PICK UP
Ranking
11:30更新
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……














