GJ > 競馬ニュース > JRA「スキャンダル2018」  > 3ページ目
NEW

JRA「スキャンダル2018」距離誤認騎手、名伯楽飲酒運転、トレセン記者襲撃事件、速すぎレコード!?

【この記事のキーワード】, ,

デスク「Y」:ち、ち、遅刻といえば、菱田裕二騎手が常習犯だったって話だよね。しかも、そのせいで所属厩舎からも見放される寸前だとか。

ライター「A」:菱田騎手は今年の4月に調教に遅刻したことで土日の騎乗を自粛させられたと言われています。

JRA「スキャンダル2018」距離誤認騎手、名伯楽飲酒運転、トレセン記者襲撃事件、速すぎレコード!?の画像4

 さらに菱田騎手はアレスバローズでスプリンターズS(G1)に参戦する予定だったものの、稽古を寝坊ですっぽかしてしまったため、降ろされることになったそうです。菱田騎手はアレスバローズで北九州記念(G3)を快勝し、自身重賞初制覇を達成。このコンビには期待がかけられていたのですが、残念でなりません。まあ、ダイアナヘイローで阪神Cも勝ったしまた上昇ムードかも。

デスク「Y」:この一件もGJがすっぱ抜いたんだよね~。(JRA菱田裕二騎手がフリー転向!? 関西期待のホープが失態の連続で師匠から三行半も…...)その菱田騎手は11月から美浦での調教にも参加。マリアライトを管理していた久保田貴士厩舎などの馬に乗り、精力的に営業活動をしているって。

 ボクも遅刻で編集長から手厳しい叱責を受けたけど、失態を取り戻すべく日々努力しているよ。菱田騎手も騎乗技術の高さは認められているんだから、生活態度さえ改めればまだまだ活躍できるはずさ~。お互い、頑張ろう!

ライター「A」:編集長は『仕事は遅いけど、立ち直り”だけ”は超早い』ってボヤいてましたけどね……。

デスク「Y」:そこもボクの強みのひとつ!! あ、そうだ。あとこれは後々功罪が問われると思うけど、アーモンドアイが記録したジャパンカップの超高速レコードにも触れておきたいね。

JRA「スキャンダル2018」距離誤認騎手、名伯楽飲酒運転、トレセン記者襲撃事件、速すぎレコード!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛